こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのDanielle Cerulloが撮影した写真
社交ダンスをしているといろんな動きを身につけることができます。
これはダンスだけではなく、普段の生活でも
役立つことも少なくないでしょう。
今日は社交ダンスの動作で普段の生活でも役に立つ動き3選を
僕なりにお話しします。
<注意>
本当に役立つかは全く検証していないので
あくまでもネタとしてお楽しください。
その1|道に迷わない
UnsplashのAlexander Schimmeckが撮影した写真
最初は道に迷いにくいです。
札幌は碁盤の目と言われるくらい
道路が縦横きっちり並んでいます。
方眼紙のようにきっちり縦横が90度になっているということです。
そのため住所がわかれば割と近くに行くのは
難しくないでしょう。
しかし僕の地元さいたまなど、
わりと古くからある土地は道が自然発生的にできているので
必ずしも直角ではありません。
また十字路だけでなく、三叉路五叉路など
わかれ方もさまざまです。
目の前が5本以上に分かれていて、
全部斜めになっていることも少なくありません。
こんな時に「丸々の交差点を右に曲がって…」といっても
右のどれに入ればいいかわからないでしょう。
ここで社交ダンスの出番です。
社交ダンスでは動く方向や向きに
きっちり名前がついています。
LODとか壁斜めとかです。
もし複雑な道に来てもこういえば間違えません。
「〇〇の交差点に来たら『パン屋さんに面して、右の横少し前に』進んで」
これで間違えることはありません。
鋭角に曲がる時でも
「逆壁斜めの方向に」といえば
進行方向に対して右後ろの道に入ること間違いありません。
その2|柱の太さを測定できる
UnsplashのCristina Gottardiが撮影した写真
もしあなたが柱の太さを他人に伝える時に
どうしますか?
もし太さや周りの長さがわかれば
数字で覚えればいいでしょう。
しかし自分の体しかない時は
どうしようもありません。
こんな時社交ダンスをしていると
バッチリ柱の太さを計測できるのです。
まず男性なら右腕を横に広げて
柱の少し左に立ちます。
そこで柱に右のボディをコンタクトし
右ひじを曲げ優しく右手で柱の向こう側を触りましょう。
これでホールドをする時と同じ形になりました。
もちろんあなたはホールドの形を保って踊ることは
簡単なことでしょう。
そのまま家に帰って家族にその太さを定規で測った貰えば
完璧にその柱の太さを測定ことができます。
女性でも左腕を利用して同様にすると
柱の太さや電柱、あるいは電気スタンドの幅などを
さりげなく測ることができます。
その3|天井が低くても歩ける
最後は天井が低い場所を歩く時です。
たとえばビルの1階にある駐車場や
倉庫の中などちょっとだけ天井が低いところがあると思います。
そこを歩く時に背中を丸くして歩くと
肩も凝るし、目線が下を向くので
何かにぶつかったりしやすく危険でしょう。
社交ダンスをしているとタンゴも当然練習しているので
少し低い状態でまっすぐ立って移動することができます。
ひざは緩んでいても腰から上はまっすぐに立っているので
周りをしっかりと見ることができます。
探し物もすぐに見つかるでしょう。
ただ一つ注意はカーブをしすぎないことです。
タンゴのウォークはカーブすることが基本です。
知らないうちにカーブしていると
同じ場所をぐるぐる回ってしまうことも
少なくありません。
とくに広い場所で歩き回る時は
周りの景色で確認し
カーブしていないかを確認して動きましょう。
社交ダンスは普段にも役立つよ
UnsplashのJarritos Mexican Sodaが撮影した写真
このように社交ダンスをすると
普段の生活でも確実にQOLがあがります。
まだダンスをしたことがない人も
ぜひこの機会にダンスを始めてみてはいかがでしょうか?
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この夏は社交ダンススタートのいいタイミングです。
〜まとめ〜『社交ダンスをしていると、普段の生活でも役に立つ』
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