《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《スタンダードのこつ》ポジションを覚えよう。 【まず必要なのは3種類】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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スタンダードにはポジションという

言葉があります。

 

これはふたりのコンタクトの種類で

分け方にもよりますが7、8種類に分かれます。

 

今日はこのポジションについて

お話しします。

 

基本のクローズドポジション

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まず第一に覚えるのは

クローズドポジションです。

 

どのダンスでもほとんどの場合

スタートはこのポジションから始まり

多くの場面でこのポジションで踊ります。

 

お互いの右ボディがコンタクトして

体は平行になります。

 

ちょうど=(イコール)が横にずれたような

平行四辺形を意識すると良いと思います。

 

少し難しいプロムナードポジション

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これはPPとも呼ばれ

有名なポジションの一つです。

 

ふたりとも前進できる

珍しい形で積極的な

進行を演出できます。

 

バリエーションの導入にも使われ

勢いをつけやすいポジションです。

 

コンタクトは男性の右後ろと

女性の左ボディでとられます。

 

形はよくV字と言われますが、

僕のおすすめはy字(小文字なのがポイント)

のような感じです。

 

少し女性の方が進行方向に対して

後ろにいることが大切です。

 

ただホールドが崩れやすく

多くの男性が右肩が上がるので

ホールドは平行に保ちましょう。

 

結構出てくるセイムフットポジヨン

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ベーシックでは少ないですが、

バリエーション、とくにラインフィガーの後に

セイムフットランジとして

よく出てきます。

 

男性の右ボディと

女性の左ボディの横の面が

コンタクトします。

 

形としてはT字になります。

 

この時もPPと同様

ホールドが崩れやすいので

肩のラインはできるだけ平行になるようにしましょう。

 

あまり出てこないけど便利ウイングポジション

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ウィングポジションは

あまり使われることはありません。

 

ウィングというフィガー自体

滅多に出てきません。

 

このポジションは男性と女性の

左ボディがコンタクトします。

 

クローズドポジションの反対です。

 

男性はホールドを大きく

左に回転することでリードします。

 

このポジションはホバークロスなど

一部のフィガーでしか使われませんが、

テレスピンやダブルリバーススピンからフィッシュテイルなどで使うと

踊りがダイナミックになります。

 

踊り慣れている人は覚えておくと良い

ポジションだと思います。

 

これもポジション ファーラウェーポジション

教科書にファーラウェーというのは

「PPで後退すること」

と書いてあります。

 

つまりファーアラウェーはPPと同じ形ということです。

 

ファーラウェーという言葉はどちらかというと

ファーラウェーリバースやスリーファーラウェーなど

フィガー名で使われることが多いです。

 

しかしこれらを踊る時は

ポジションに気をつけることで

かなりの問題が解決します。

 

多くの人が回転に意識が行き

ポジションを正しく取れていないため

トラブルになっているように見えます。

 

回転の前にPPの形をしっかりと取ることで

その後のピボットや回転がうまく行きます。

 

反対向きも カウンターPP、ファーラウェー

 

PPとファーアラウェーには

反対側が開いたカウンターPP、

カウンターファーラウェーポジションというのがあります。

 

これらは女性の右ボディの後ろに

男性の左ボディがコンタクトします。

 

気をつける点は通常と同じですが、

ホールドの特徴に気をつけないと

大崩れを起こします。

 

それは男性の右と女性の左は

ホールドが狭いということです。

 

男性の左手と女性の右手は

手でつながっています。

 

そのためボディを開く時に

ある程度融通性があります。

 

それに比べて男性の右手と

女性の左手は腕でコンタクトしているので

変化する量が少なくなります。

 

つまり開きにくいということです。

 

そのため通常のPPやファーラウェーのように

開こうとするとホールドが崩れやすいです。

 

使う時は細心の注意をしながら

使ってください。

 

僕が習ったこのポジションに対する

ベストアドバイス

「使わない方がいい。」

でした。

 

形は同じ、意味は違う チェックポジション

チェックとは回転や進行を止めて

反対向きの運動に入ることです。

 

回転をチェックする時は

クローズドポジションのまま行いますが、

すこしPPやカウンターPPの形まで

回ってから戻ると滑らかに戻ることができます。

 

ボディの絞りもできるので

勢いやタイミングも良くなります。

 

たとえばライトランジからチェックするときは

ボディはPPの形になります。

 

つまり男性の左と、女性の右が

少し開くところまで回転するということです。

 

そこで女性の左腰が男性の右腰にぶつかり

止まることでホールドは大きいまま

踊り続けることができます。

 

反対にスローアウェーオーバースウェー

などはカウンターPPの形まで

回ることができます。

 

男性の右腰と女性の左腰が離れるところまで

回転するということです。

 

こうすることでよりダイナミックな形を取り

なおかつ戻る時のエネルギーを

体の絞りから得ることができると思います。

 

どちらも少しでも行き過ぎると

崩壊するので何度も練習してください。

 

賛否のある アウトサイドポジション

アウトサイドにステップする時は

基本的にはクローズドポジションです。

 

これは紛れもない事実です。

 

ボディがずれてしまうのは

トラブルの元です。

 

が…

 

それを分かった上ですこし外にずらすと

より柔軟なダンスになると思います。

 

通常は腰のあたりまでコンタクトしますが、

このときはみぞおちくらいまでを

クローズドポジションに保ちます。

 

そしてみぞおちから下を

ずらしていくことでアウトサイドでも

大きくステップすることができます。

 

これはそのあとインライン(右足が内側にステップ)

になるときにクローズドポジションに戻ることが

大事です。

 

この戻りがないとずれたまま踊ることになるので

ホールドが崩れやすくなります。

 

体型やフィガーにもよるので

取り入れる時は注意して使ってください。

 

ただ個人的には身長差があるカップルは

これにより動きがとても良くなるのでおすすめです。

 

ポジションは踊っていくためにある

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あ〜めんどくさいなぁ…

 

と思った方も多いと思います

 

ここまで読んでくれた方

本当にありがとうございます。

 

このポジションをすべて覚える必要はありません。

 

まずは下の3つを覚えましょう。

 

・クローズドポジション→60%

 

・プロムナードポジション(ファーラウェーポジション)→30%

 

・セイムフットポジション→9%

 

これでダンスの中の99%は網羅していると思います。

 

あとは必要な時にすこしずつ

覚えればOK。

 

ポジションはポジションを見せるためにあるわけではありません。

 

ポジションは滑らかにおどるためにあるのです。

 

一番踊りやすいポジションが

その決められたポジションなんですね。

 

そこを考えてあまりとらわれずに

綺麗な形で踊ることで

きっといいポジションになると思います。

 

〜まとめ〜『ポジションはとりあえず3つ覚える』

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