こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
Unsplashのfreestocksが撮影した写真
みなさんはお買い物好きですか？
僕はとくに買い物したいということはないですが、
それなりにものは買います。
歯磨き粉がなくなったとかは
絶対必要なので普通に買います。
ただ必要なものでも今すぐ必要ではないものや
ちょっと高いものはいろいろ考えてしまうことも多いです。
今日は僕がお買い物をするときに
買うか買わないかを決めるために考えていることを
お話しします。
（１）悩んだ時は買わない
UnsplashのThom Milkovicが撮影した写真
まず商品を目の前にして一瞬でも悩んだ時は
買いません。
たとえそれが今しか買えないとわかっていてもです。
もしそれで買えなくても縁がなかったんだなと思うからです。
いままでそういうことは何度もありますが、
「あ〜やっぱり買って置けばよかった」と思うことは
ほとんどありません。
というか意外と覚えていないということです。
買ったら買ったで多分いいのかもしれませんが、
買わなくても大丈夫だったということです。
自分の中で一番長かったもののひとつに
お財布があります。
長財布を買おうと思っていたのですが、
なかなかいいものがありませんでした。
ある日お店でとても良さそうなお財布を見つけたのですが、
なかなかのお値段。
もちろん僕が買うので誰もが知っているブランドのようには高くはありません。
ただ今まで数千円のお財布を使っていた僕からしたら
10倍くらいする値段だったので悩んだということです。
その商品は通年であるものらしく
いつそこのお店に行っても展示してあります。
いくたびにそこにいき開けては閉める。
開けては閉める。
戻す。
そして帰る。
じゃあ他のにすればいいじゃんと思うかもしれません。
僕もそう思っていました。
でもなかなか他が見つからず
1年以上が経過していました。
ただある日またそのお財布を見た時に
「よし買おう」という気分になりました。
もう買ってから結構経ちますが、
まだきれいに使い続けています。
自分も気に入っています。
お財布も買い換えた方がいいという話もありますが、
これはものもいいようなので、大事に長く使っていきたいと思います。
でも基本的に買うまでにお店で時間がかかる時は
一旦買わないと決めています。
買わなければ￥０ですし、
もし売り切れたり、なくなったら縁がなかったということで
どちらにしてもいい結果だからです。
（２）現金で買う
UnsplashのAlexander Milsが撮影した写真
次に買うときの資金です。
僕は現金で買うことにしています。
正確にいうと持っているお金で買うということです。
今は現金よりカードの方がポイントも貯まりますし
ネット通販では現金自体は使えません。
僕もカードや紹介サイトなどを経由することで
なるべく安くポイントが貯まるようにして買うようにしています。
ただカードなどを使っても
分割払いやリボ払いなどをしないということです。
かならず今自分が持っている金額の範囲内で
買い物をするようにしています。
お金がない時は買わない。
ただそれだけです。
僕の中でカードを使っても1回払いです。
一応2回までは金利がかかりませんが、
2回払いをしても結局最後は全部払うわけですし
未来の自分にお金を借りていることには変わりません。
もし今持っているお金で足りない時は
そのまま貯金してお金が貯まるまでワクワクしながら調べます。
そしてお金が貯まった時にまだ欲しかったら
買えばいいからです。
もしその時に欲しくなかったら…初めから要らなかったということで
それはそれでOKです。
お金も溜まっているし何か欲しいものに使えるし。
（３）コンビニに行かない
最後はこちらです。
コンビニにはなるべく行かないようにしています。
もちろん必要なものを買うときや
パーティなどの忙しい時などは
文字通り便利でよく使っています。
ただなんとなく通りすがりに入ったりとか
郵便を出すついでにちょっと寄ったりとかはしません。
というかしないようにしています。
なぜか？
買っちゃうから。
コンビニってすごいです。
買いたくなるもん。
パンを買いに行ったのになぜかジュースと
ヨーグルトも買っていたりする。
挙げ句の果てにレジ前のチロルチョコを見て
なつかし〜とか思いながら買う。
¥100で済むところがなぜか¥200、¥300と
予算オーバーです。
たかが数百円と思うかもしれません。
でも思った金額の3倍使っているんです。
大変なことです。
しかも買うつもりも必要もないものに
毎日¥200使っていたら１ヶ月で¥6,000
1年で¥70,000以上使っているということです。
毎年iPhoneSE買えちゃう。
2年ごとにiPhoneを買っても大丈夫。
別に節約しようとか我慢しようとは思いませんが、
なんか知らんうちにお金を使うのは勿体無いというように
僕は思っているということです。
本当に買いたいものはすぐ買う
UnsplashのLucrezia Carnelosが撮影した写真
自分の性格を分析すると
あまり無駄遣いをする方ではありません。
また結構高くてもこれは絶対に買うというものは
すぐ買っています。
なので悩んだら買わない作戦でも必要なものは買えるということです。
最近聞いた言葉ですごくいいものはこちらです。
「値段が理由で買わないなら、買った方がいい。
値段が理由で買うなら、買わない方がいい。」
つまり高いから買わないのなら、頑張って買った方がいい。
安いから買うのなら、買わない方がいいということです。
金額が理由なら頑張って他で節約してお金を作ればいいのです。
借金はお勧めしませんが、お酒をやめるとかコンビニに行かないとか
スタバのコーヒーを飲まないとかすれば結構お金はできます。
携帯のSIMなどを買えるのもいいと思います。
また安いから買うのであればそれはもともと必要ないと思います。
欲しいものが安いのなら買いです。
ただ安いから買うのならやめた方がいいでしょう。
もともと欲しくないものを買っても
そんなによくないからです。
昔から言う安物買いのなんとかです。
大事なことは何にお金を使うかの軸を
しっかりと決めておくことです。
あなたが石油王なら別に大丈夫です。
毎月5000兆円使って楽しく生きてください。
僕もそうですが、みなさんも一般的な庶民の方が多いと思います。
そこで何を大事にしてお金を使っていくのかを明確にすれば
自ずといい買い物ができると思います。
ちなみに僕は自分のダンスが向上するためには
お金と時間は惜しみませんでした。
もちろんリソースは有限なのでできる限りではありますが、
ダンスを勉強するために使うお金を最優先していました。
いまは現役を引退して勉強に使うリソースは
だいぶ変わりました。
もちろん気持ち的には今でも上達したい気持ちを持って
日々練習したり考えたりしています。
ただ習いに行ったりと言う機会をつくるより
自分の持っている知識をもう一度思い出して理解を深めるようにしています。
いまだに習ったことを思い出しこう言うことかと思うことは
何度もあります。
つまり習ってきたことを理解しているわけではないと言うことだと思います。
ちょっとミギーみたいな感じかもしれません。
最終回に彼が言った
今までの知識が膨大なので一旦整理したいと言う感じです。
あっ、これは寄生獣という漫画のお話です。
最後はとっ散らかってきましたが、
こんな感じです。
〜まとめ〜『軸を決めて、集中してお金を使う。』
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