《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《筋トレ》6年続けて見えてきたこと 【筋トレするとお金が儲かることが判明】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Jonathan Borbaが撮影した写真

 

このブログでも何回かお話ししていますが、

競技を引退してから少しずつですが筋トレをしています。

 

理由は色々ありますが、練習時間が少なくなる分

体自体を鍛える時間を取ろうというのが一番です。

 

そんな筋トレを続けて6年が経ったいま

続けてきて良かったこと3選をお話しします。

 

いいこと1 意外とあったかい


Unsplash
Matias Tが撮影した写真

 

まず一番感じることはあたたかいということです。

 

もう少し違う言い方をすると冬でもあまり寒くない。

 

ポカポカというわけではないですが、

体が暖まりやすくなった気がします。

 

たしかに体温は筋肉の運動から作られるので

当たり前と言えば当たり前かもしれません。

 

よく脂肪があるからあたたかいみたいなことを言いますが、

保温するのと発熱するのはまた違うのかもしれません。

 

僕は体が割と冷えやすいのですが、

今では少し動いたり、ご飯を食べるだけでもぐわっと熱くなる時があります。

 

そのため暖房も弱めで大丈夫ですし、

着る服も少なくてすみます。

 

特に今は灯油代や電気代も高いので

光熱費の節約は大きく影響します。

 

つまり経済的。

 

これは筋トレの効果だと思います。

 

 

いいこと2 意外と体型が変わらない


Unsplash
Hunters Raceが撮影した写真

 

次に体型です。

 

競技を引退すると体型が変わってしまう人が多い印象があります。

 

これはある意味しょうがないことでもあります。

 

長年毎日練習していて

かなり体力を消費しながら生活してきて

そう簡単に習慣は変わりません。

 

ただいろんな理由で練習量は減るので

結果的にそうなってしまうということです。

 

かと言って現役と同じくらい練習することができる人は

少ないと思います。

 

これはやる気の問題もありますが、

現実的に他の仕事を振られてくる機会が多くなるのもまた事実です。

 

それはさておき筋トレをしていると

それ自体が運動となりカロリー消費を促します。

 

また筋肉がついてくると体型も変わるため

それを維持したくなる気持ちがあります。

 

筋トレ自体は辛いので、せっかく辛い思いをしてまでつけた筋肉を

手放す、あるいは見えないようにしてしまうのは勿体無いのでしょう。

 

いい意味でのサンクコストかもしれません。

 

おかげでお酒などもほとんど飲まなくなり

健康にもいい影響があると思います。

 

また衣装も新しくする必要がないので

燕尾服も現役の時に作ったものを綺麗にして着ています。

 

ドレスと違いそんなに形も変わらないので

清潔にしていることと白い部品を交換すれば

燕尾服は長く着ることができます。

 

着れなくなって作っていたら

その度に何十万もかかるのでもったいないです。

 

つまり経済的

 

 

いいこと3 意外と服が似合いやすい


Unsplash
Luminが撮影した写真

 

服、とくに洋服はある程度体の体格がある方が

なんとなく似合いやすいと思います。

 

確かに欧米の人は割と体格がいいように思います。

 

それに対して日本人のようなアジア人は

細身の人が多いです。

 

そのため洋服を着こなすのに少しコツがいるのかもしれません。

 

特に男性は上半身を補正するのが難しく

体型がそのまま外に見えることが多いです。

 

筋トレ、とくに大胸筋など上半身を鍛えておくと

Tシャツなどを着ても様になりやすいと思います。

 

たしかにTシャツのパッケージになっているモデルも

ムキムキのひと(多分欧米のひと)がやっていることが多いように思います。

 

ついでに腕も太いとなおいいです。

 

当然Tシャツなどは値段も安いので

それだけでカッコがつくならお得です。

 

まあ僕はそもそも服装を気にしないので

それ以前の問題ではありますが…

 

何はともあれ経済的

 

筋トレは経済活動だ


Unsplash
micheile hendersonが撮影した写真

 

筋トレをすると体は温まるし

服は買い替えなくていいし、シンプルな服装でも様になる。

 

いままで温まるために暖房を焚いていたり

あたたかいドリンクを買っていた分。

 

体型が変わり着ることができなくなった衣装を

買い直していた分。

 

自分の体型を良く見せるために

高い服を買っていた分。

 

これらのお金が掛からなくなるということです。

 

つまり働いて稼ぐのと同じ効果がああるということです。

 

僕が筋トレをするために使ったお金は

マット¥2,000くらいとプッシュアップバー¥1,500くらいです。

 

おすすめマットはチャコット(でもちょっと高い)

 

僕が買ったのはこれくらいのやつ

 

プッシュアップバーはこんなの

 

あとはプロテインを飲んでいますが、

それはどちらでもいいと思います。

 

 

こんな感じで別にジムに行かなくても

Youtubeやいろんなブログで調べれば

無料でいくらでもトレーニング方法は学べます。

 

アルバイト感覚で筋トレをするのもいいと思います。

 

〜まとめ〜『筋トレは経済活動』

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