こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
背の高い男性がダンスタイムなどで
踊る時は当然背の低い人とも踊ります。
どんな人にも気持ちよく踊って欲しいと思うのは
みんな同じだと思います。
ところが良かれと思っていても
実は大きなお世話になっていることがあります。
今日は女性に嫌われる(と思う)踊り方3つを
ご紹介します。
女性の動きを助けるぜ?!〜持ち上げる〜
これは背の高い男性で、
自分のパートナーも大きい人に多いです。
右手の位置が高くて、背の低い女性にとっては
持ち上げられてしまう状態になります。
これでは女性は脚を使おうにも
つかえません。
でもこの男性は女性のボディが落ちないように
一生懸命持ち上げるのです。
「ボディが落ちてるんじゃなくて、足が浮いてるんですけど。」
これは女性からあまりいい感情は受けません。
女性を動かそう、女性のバランスを取ってあげよう
なんていうのは大きなお世話だそうです。
女性の高さに合わせるぜ?!〜右手を下げる〜
持ち上げる人よりはいいかもしれませんが、
右手を極端に下げる人もいます。
外から見ていてもあからさまに下げています。
これでは女性も手を抜かれているようで
あまりいい気分ではないようです。
背の低いことは少しも悪いことではないですが、
割と気にする人が多いように感じます。
なので背の低い女性に合わせているのを
あからさまに出すのは避けた方がいいと思います。
ダンスタイムでは踊っている人の
お友達も見ています。
見た目もきれいに踊ってあげるのが
ジェントルマンだと思います。
女性にぶつからないぜ?!〜体を離す〜
背の低い女性と踊る時は
腰の高さも違います。
そのためどうしてもインライン(両足の間にステップする)
のがうまくいきにくい時があります。
それを避けるために体を離して踊る人がいます。
これは女性にとって安心感がなく
リードも分かりにくいと思います。
僕も初めてダンスをする人など
体をつけることに慣れていない人と踊る時は
離して踊る時もありますが、
身長差を理由につけたり離したりはしません。
誰と踊るときも同じようにコンタクトして踊ります。
もちろんひとによってはコンタクトが苦手な人もいるので
いつもうまくいくとは限りません。
でもはじめから離して踊るのは
あまり女性にとっていい感じはしないと思います。
大切なことは一体感を楽しむこと
社交ダンスで大事なことは
一体感(ハーモニー)を楽しむことだと思います。
体をコンタクトすることだけがダンスではありませんが、
お互いに体と心を一つにして
音楽に乗ることがダンスの一番大切だと思います。
身長に関係なく楽しく踊りましょう。
〜まとめ〜『女性との一体感を楽しむのがダンスの醍醐味』
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