《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《反省》2022年を一足先に振り返る 【健康 上達 自分らしく】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Debby Hudsonが撮影した写真

 

今年もあと1週間ほどになってきました。

 

一年を振り返るためにも

今年やったことや今年できなかったことを

思い出してみます。

 

2022年やったこと


Unsplash
Jason Strullが撮影した写真

 

(1)マスクなしで踊る機会が増えた

まず僕の中で大きかったことは

なんと言ってもこれです。

 

去年はソロデモを含めてマスク着用の場面が

ほとんどでした。

 

2022年に入りパーティなどのソロデモでは

ほとんどの場面で着用義務はなくなってきました。

 

僕の中で大きかったのは日本インターと北海道インターです。

 

日本インターも当初は選手はマスク着用でしたが

開催寸前になって準決勝以降はマスク着用義務がなくなりました。

 

それにともない北海道インターも

決勝に限りマスク着用義務を無くすと言う決定が

前日に決まりました。

 

この決断をしたJBDF北海道の野村先生は

難しい決断だったと思いますが、

結果としては選手やお客様からも

ほぼ好意的に受け取られていたように感じます。

 

これを境に大会やパーティでも

ほとんどの場面で出場者(出演者)がマスクしないで

踊ることが普通になってきたように感じます。

 

やはりダンスは表情も含めて

とても大切なんだなと思いました。

 

(2)観る専企画

続いては北海道ではない企画ですが、

観る専です。

 

観る専とはJBDF主催のスーパー、インターで

大会観戦者を増やす目的で始まりました。

 

観る専とは?

 

jumbo-miyake.hatenablog.com

 

東京で行われる大会なので東京の先生方が中心となって

動くのが実務的にも一番いいのですが、

ひょんなことから僕も手伝うようになりました。

 

最初は記録映像を撮ったり

ちょっとしたお手伝いだったのですが、

いつの間にか観戦ツアーをガイドをしたり

申し込み受付を担当したりと

どっぷりハマってしまいました。

 

でもそのおかげでいろんな方と出会い

運営の仕事の中では数少ない楽しい仕事となっています。

 

特に印象的だったことは

今年のスーパーで聴覚に障がいをお持ちの方を

受け入れたことです。

 

最初に申し込みがあったとき

対応できるか不安でした。

 

実行委員には経験者がいなかったので

申し込みいただいた方といろんなことを相談し

教えてもらいながら進めていきました。

 

そのおかげで手話通訳の方の手配の方法や

スマホを使って会話を文字に起こすアプリの使い方などを

勉強できました。

 

これはとても大きな収穫でした。

 

ダンスの教師はダンス以外に疎いことが多いので

すこしでも世界を広げていきたいと思います。

 

(3)股関節を柔らかくし始めた

最近股関節を柔らかくするトレーニングを始めました。

 

すごく前から気になっていたのですが、

社交ダンス的にはあまり必要ないかなと思い

延ばし延ばしになっていたのも事実です。

 

きっかけは特にないのですが、

なんとなく「やるかぁ〜」と思ったので始めた感じです。

 

いまはYoutubeでさまざまなチャンネルがあるので

簡単にいろんなトレーニングが学べます。

 

いまはこのふたつをほぼ毎日(「ほぼ」が継続のコツ)

やっています。

youtu.be

youtu.be

 

どちらも10分程度でおわるので

一緒にやりませんか?

 

2023年のおわりには両膝が床に着く予定です。

 

知らんけど。

 

2022年できなかったこと、足りなかったこと


Unsplash
Sarah Kilianが撮影した写真

 

(1)腹筋を割ること

筋トレはほぼ毎日(やっぱり「ほぼ」)やっているのですが、

腹筋はなかなか割れないです。

 

だいぶ腹筋自体は上手くできるようになってきたので

筋肉はついてきていると思います。

 

ただバキバキにするにはトレーニングを変えないとダメなのかな。

 

来年までに調べてみよう。

 

(2)動画を作ること

今年はだいぶダンスの仕事が増えてきて

動画作成が進みませんでした。

 

でもこれはこれでいいことでもあると思います。

 

最初は動画作成くらいしかできない日々もあり

それはひとつの勉強の機会として良かったと思います。

 

ただ僕は直接会って踊りながらレッスンしたい方の人なんだと

改めて今年は思いました。

 

数年ぶりにレッスンに来る人も出てきたので

動画はあまり出せないかもしれないですが、

ブログで表現していこうと思います。

 

あと音声配信はすこしやり続ける気持ちがあります。

 

ながら聞きで楽しめる社交ダンスコンテンツを

考えていきたいです。

 

(3)自分らしく生きる

これは最近ずっと気にしていることです。

 

もちろん今年は今年で自分らしくとはなんだと

常に自問自答しながら生きてきました。

 

やりきったかはわかりませんが、

ある意味最大限そうしてきたつもりです。

 

でも自分らしくとはなんぞやと考えると

まだまだわかりません。

 

これからも考え続けることになると思います。

 

2023年も自分らしく生きる


Unsplash
Pablo Heimplatzが撮影した写真

 

来年はどんな年になるか。

 

それは誰にもわかりません。

 

極端な話来年一年生きているかも

わかりません。

 

日本だけ考えるとそんなこと当たり前と思うかもしれません。

 

しかし世界に目を向けると

明日生きているかわからないようなことが

急に起きることもあると見せつけられます。

 

ウクライナの人たちに1日でも早く平和な日々が訪れることを

強く願います。

 

〜まとめ〜『まだ間に合う2022年』

関連記事

 

jumbo-miyake.hatenablog.com

 

 

 

 

お問合せご意見、ご感想などはこちら

お問い合わせフォーム

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ
にほんブログ村


社交ダンスランキング