こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
先日花川でアマチュアダンス競技会が
開催されました。
今回は選手係として参加し
選手の皆さんと交流しながら
１日過ごしました。
今日はこの大会をみて思ったことを
いつもとは違う切り口でお話しします。
大会の結果はこちら
花川の競技会はクラスがたくさん
今回の競技会は出場クラスがわりと細かく分かれていて
初心者からベテランまでいろんなクラスに分かれて
競い合っていました。
複数のクラスに出場する選手も多く
このような状況の中でも
モチベーション高くダンスを楽しむ方が多いことを
強く感じました。
ラテンとスタンダードというだけでなく
スタンダードでもシニアとアマチュアE級と…など
連続で３部門くらい踊っている方もいました。
予選が進むにつれてヒート数が少なくなり
連続で踊る部分が増えるという
嬉しいような悲しいようななかで
必死に踊るみなさんに感動しました。
でも今はまだマスクを着用しての競技会なので
くれぐれも無理をしないで
しっかり呼吸を整えてから踊ってください。
苦しい時は選手係に言っていただければ
上手いこと言って時間を稼ぎます。
大会中に感じた「すげーっ！」
この大会の間にいろんな「すげーっ！」を感じました。
たくさんありますが、３つご紹介したいと思います。
（１）ジュニアが上手くなってて「すげーっ！」
今回は少ないながらもジュニアの選手が
エントリーしていました。
去年数回ジュニア講習会を開催して
みんなと友達になれた（と思っている）ので
そのダンスにいつも注目しています。
ジュニアまたジュニア世代から一般のクラスに挑戦しているみんなが
とても上達していて本当に「すげーっ」って思います。
とくに基本的な動きやフットワーク、姿勢などが
見るたびに良くなっているので
いいレッスンを受けているのだと思います。
このままどんどん上手くなってほしいと思います。
（２）学生のみんなも「スゲーッ！」
大学生や学生OBのダンサーも
たくさん参加していました。
彼らのダンスはスピードや動きの大きさもあり
とても迫力がありました。
とくに北大の学生は先週九州で七帝戦という
旧帝国大学が集まり毎年行う大会に
出場していました。
その遠征の疲れも見せずに溌剌と踊る姿が
印象的でした。
成績はよかったひとと、ちょっと残念だった人と
すごく残念だった人がいると思います。
でも成績が思い通りでなかったからと言って
ダンスがダメなわけではありません。
ちょっとだけ運がなかった。
そう思って自分のダンスを信じて
力強く前に進んでほしいと思います。
そうすれば必ず自分が納得するダンスが踊れて
成績もついてくると思います。
（３）さすがシニアA級。人間的にも「SuGeeeeee!」
シニアA級は出場選手も多い激戦区です。
その中で予選から進んできて
決勝の前になった時のことです。
さあそろそろシニアA級の方々に
準備してもらおうと思った瞬間！
もうすでに並んでいる…
さすがA級。
とくに決勝に残る方は
ダンスだけでなくこういうところも違うのだなと思いました。
もちろん決勝に残れなかった方でも
多くの方は非常に協力的です。
しかし声を変える前にすでに全員いた時は
さすがに驚きました。
シニアA級の方はダンサーとしても
人としても一流なのだなと
改めて実感しました。
さすが人生の先輩です。
自分もそうありたいと
強く思いました。
リベンジは４／１７＠小樽
今回成績が思い通り出なかった人や
都合により出場できなかった人は
２週間後の小樽大会で是非リベンジしてください。
ダンスの成績は確固たる基準が設定できません。
そのため審査員が変われば成績も大きく変わります。
よかった人はさらに良くなるように
いまいちだった人は弱点を少なくし
長所を伸ばして再挑戦してください。
きっといい戦いが演じられて
理想の成績やダンスに近づくと思います。
〜まとめ〜『ダンスが一流の人は、人間も一流なのかもしれない。』
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