こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのBoxed Water Is Betterが撮影した写真
僕は今年の初めから股関節を柔らかくしようと目標を立て
ちょっとずつですが、毎日トレーニングをしてきました。
今日は股関節を柔らかくするトレーニングの方法と
それにより感じたことをお話しします。
なぜ股関節を柔らかくしたいのか?
Unsplashのbruce marsが撮影した写真
まず股関節を柔らかくしようと思ったきっかけです。
ここまでお話しして気が引けるのですが、
「なんとなく」です。
社交ダンスにおいて股関節の柔軟性は
それほど大切ではありません。
股関節の使い方はとても重要ですが、
曲がる度合いは一般的な感じで全然大丈夫です。
もちろん柔らかいに越したことはないですが、
マストではないということです。
ただ僕は座り方の癖から来るのか
あぐらをかいて座ると右のひざが高くなってしまいます。
それも結構
前からなんとなく気になっていたので
思い立ったが吉日とエクササイズを始めたということです。
まずは調べる
UnsplashのLinkedIn Sales Solutionsが撮影した写真
いまはインターネットでいろんなことがすぐに調べられます。
そこでYoutubeでいくつか動画を見て
この2つを参考にしました。
どちらも10分くらいなので見ながら一緒にやりました。
エクササイズのやり方だけでなく、タイマーを使って
一緒にやってくれるので見ながら真似をすればいいのでやりやすいです。
最初はそのポーズ自体が取れないことも多かったですが、
できる範囲内で少しずつやっていくことで
一年ほど経った今は少しできるようになってきたように感じます。
僕は下段のマリコ先生の動画2:00くらいのやつが
最初できなかったけど今は一番お気に入りでゆらゆらとやってます。
やって良かったこと
UnsplashのPablo Heimplatzが撮影した写真
このエクササイズをやって良かったことは
股関節が劇的に柔らかくなった…ではありません。
というかまだそんなに柔らかくなっていないです。
もちろん前よりは劇的に変わりましたが、
曲がり具合などはまだまだということです。
ただ股関節に対する意識は大きく変わりました。
股関節の場所や曲がり方、曲がる方向など
いろんなことがなんとなくですが前よりよく感じるようになったということです。
社交ダンスでも股関節をすごく曲げることはしないですが、
移動、回転、スウェーなど全ての動きで様々な使い方をします。
このときの感触は大きく変わったと思います。
エクササイズはほとんど毎日やっているのですが、
毎日の変化は自分でわからないほど少しずつです。
ただいま改めてお話ししながら考えてみると
意識だけは大きく変わったと思いました。
改めて継続は力なりという言葉を感じています。
股関節が柔らかく動くことはメリットしかありません。
みなさんもお家や練習前後にやってみるといいと思います。
柔らかくなるかは保証できませんが、
ダンスを踊る上で意識が変わると思います。
〜まとめ〜『股関節を矢若くしようとすることはいいことだ』
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