こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
社交ダンスをする人も
ほとんどの場合24時間練習することは
難しいです。
それでも普段の生活の中で
何か練習できたらいいと思いませんか。
今日は日常の中で社交ダンスが上手くなるための
簡単な練習方法を僕なりに考えたので
ご紹介します。
方法1 大きな歩幅で歩く
僕が習いに来ているひとに聞かれたら
必ず答えるのがこれです。
「大きな歩幅で歩く」
これは僕も普段から実践している方法です。
気をつけるポイントは
・背筋をまっすぐ垂直に伸ばして歩く。
・目線は遠くに置く。
・かかとから地面につけて歩く。
・ひざを伸ばして着地する。
・歩くペースはゆっくり。
こんなところでしょうか。
一番気をつけるのは姿勢です。
緊張することはありませんが、
目線を遠くに置いてゆったり歩くことで
大きな歩幅になりやすいと思います。
これのいいところはダンスがうまくなる上に
目的地にも早く着きます。
方法2 たまに肩甲骨を寄せる
仕事の合間や、肩が凝った時などに
肩甲骨を寄せます。
肩甲骨の間くらいに力を入れて
みぞおちの裏のあたりに寄せるイメージです。
ゆっくりと1〜5まで数えながら寄せて
そのまま一呼吸します。
そしてまた1〜5まで数えながら
リラックスしましょう。
これを5回繰り返します。
最初は首や肩の上に力が入るかもしれませんが、
だんだん肩甲骨の間に力が入るようになると思います。
これをやると首が長く見えるようになり
肩こりも改善すると思います。
方法3 荷物を両手で持つ
最後は荷物の持ち方です。
ある程度重さのある鞄とかを
手に持つ時は両手にバランスよく持ちます。
そして肩や腕の力を抜くと
肩が下に引っ張られて下がると思います。
こうすることで肩を下げる感覚が
身につきやすいと思います。
ホールドする時に
どうしても肩に力が入ってしまう人に効果的です。
少し重さのあるものを持つと
腕の重さを感じやすくなり肩も下げやすくなります。
またどうしても左右どちらかだけで
持ってしまいがちです。
姿勢を綺麗にするためにも
左右両方でバランスよく持ちましょう。
練習と思わないことが継続のコツ
トレーニングするぞ!って思うと
どうしてもめんどくさくなり続かない人も
いると思います。
あまり気をつけすぎないで
日常の行動に埋め込んでいくようにすると
いいと思います。
例えば「朝出勤する時だけ大股で歩く」とか
「歯を磨く時は肩甲骨を寄せる」など
決められたた時だけやるようにする感じです。
とくに今の北海道は冬なので
外を歩く時はあまり大きな歩幅で歩くと
マジで危ないです。
地下道などを歩く時だけ
大きな歩幅で歩くとかもいいかもしれません。
3ヶ月続ければ効果が出てくると思います。
よかったらやって見てください。
〜まとめ〜『日常のちょこっと練習で、うまくなる。』
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