こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのYogendra Singhが撮影した写真
ダンスの競技会ではダンスの技と表現を
競い合います。
音楽がかかって実際におどっ散るところはもちろんですが、
それ以外の部分でもかっこよく見せたいと思っている人も
多いと思います。
今日はダンスの競技会で
踊る時以外に使えるちょっとカッコよく見える方法３選を
僕なりにお話しします。
その１｜入場する時
UnsplashのAnnie Sprattが撮影した写真
まずはフロアに入る時です。
このとき場所取りのことが気になるせいか
男性が女性を引き連れて歩いているカップルが多くいます。
もちろん男性が場所を決めるので
それ自体は間違いありません。
ただ男性が前を歩いて女性を引き連れて行くのは
あまりスマートに見えません。
女性の左手をとり歩きますが、
男性は自分の少し前を女性が歩くように
右手を前に出して歩くようにしましょう。
進む順番は
（１）男性の右手と女性の左手を繋いだ部分
（２）女性
（３）男性
の順番で歩きます。
女性と男性はほぼ横並びですが、
感覚的には女性を自分の少し前を歩かせるようにすると
レディーファーストに見えてカッコよく見えます。
これは男性だけでなく女性も心がける必要があります。
勝手に進むのはいけませんが、
かと言って男性の後ろに行こうとすると
お互いに後ろをとろうとしているようになってしまいます。
また男性からするとすごく重い女性に感じるため
逆にすごく手で引っ張られる（ように感じる）と思います。
その２｜曲がかかるのを待っている時
UnsplashのManuelTheLensmanが撮影した写真
通常自分の踊り始めの場所にきたら
向かい合って立って待つと思います。
このときお互いに目を合わせて立つと
集中力や調和ができやすく
また周りからもそう見えると思います。
不安そうに周りをキョロキョロしたり
下を向くのはあまりカッコよくありません。
とくにお互いをしっかり見ると
服装の乱れなども踊る前に見つけられるため
直すこともしやすいと思います。
とくに男性の蝶ネクタイの曲がりや
女性のドレスのパーツの位置などを
ちょっと直すことでより完全な状態でスタートできるでしょう。
またそういうちょっとしたことも
周りから見ると余裕があるように見え
かっこいい仕草として受け入れらるでしょう。
もちろんそのためにわざわざ蝶ネクタイを曲げて入場するのは
よくありません。
基本は完璧な状態で入場することです。
その３｜踊り終わった時
UnsplashのWedding Dreamzが撮影した写真
踊り終わったら軽く女性を回して観客にアピールしましょう。
その後入場と同じく手を取って歩いてもいいですが、
軽く回して腕を組んで歩くのもまたかっこいいです。
このときは男性が右腕を少し曲げてひじのあたりに空間を作ります。
このとき前腕（ひじ〜手首）をわりと水平に近いくらいまでまげ
手をお腹の前に置くようにします。
女性はその男性の腕のひじの近くの前腕に
手をかけるようにするとスマートに見えます。
この組み方はリラックスした雰囲気があるので
入場時はあまりお勧めしません。
ただ退場する時はこんな組み方で歩くと
それはそれでかっこいいと思います。
上手な人を真似しよう
UnsplashのWilhelm Gunkelが撮影した写真
上手な人はダンスだけでなく
入退場や待っている時などもかっこいいです。
特に踊っている技術自体は難しくてなかなか真似できませんが
入退場はわりと真似しやすいと思います。
こうすることで自分たちの気持ちも上がり
ダンスもよく踊れるかもしれません。
あなたのかっこいい仕草は何ですか？
コメントで教えてください。
〜まとめ〜『カッコつけるのはダンスにおいて重要』
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