《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ウィンナーワルツ》初めてのウィンナーワルツ講習会やるよ! 【今まで踊ったことがない人向けの楽しいレッスンを行います】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

社交ダンスにはいろんな種目があります。

 

簡単なダンスとしてパーティで楽しまれるものに

ブルースやジルバ、マンボなどがあります。

 

それ以外に競技会などでも踊られる種目が

ワルツやタンゴ、そしてルンバ、サンバなど10種目あります。

 

他のダンスと違い社交ダンスという括りの中で

これだけ多くのスタイルが違うダンスを含んでいるものも

珍しいと思います。

 

せっかく社交ダンスを始めて色々楽しまないと

もったいないと思う人もいるでしょう。

 

ただそんな中でも割と手を出す人が少ない種目もあります。

 

その中のひとつがウィンナーワルツだと思います。

 

なんか速くて難しそう、上級者だけがやるダンスと

思っていませんか。

 

今日はこのウィンナーワルツの魅力と

踊り方のコツについて僕なりにお話しします。

 

 

ウィンナーワルツは社交ダンスの起源

UnsplashAlvinが撮影した写真

まずダンスの舞踏会といって思い浮かぶ景色は

どんな感じでしょうか?

 

貴族たちが広いホールでクルクル回っている

状況を想像する人もいるでしょう。

 

映画などでもよく描かれる場面です。

 

あまりピンとこない人もディズニーの映画

シンデレラや美女と野獣などで出てくる

ダンスシーンはなんとなく分かるのではないでしょうか。

 

あの場面で踊られているダンスは

ほとんどがウィンナーワルツだと思います。

 

また年末年始にヨーロッパの若い人が

社交界デビューするイベントで

みんなで踊るものがあります。

 

あの時踊っているのもウィンナーワルツなのです。

 

ウィンナーワルツは楽しむ方や

ダンスを始めて踊るような方にも適している

思ったよりずっと簡単なダンスだとも言えます。

 

基本のステップは5種類

UnsplashWaldemarが撮影した写真

社交ダンスを見たことがある人はわかるかもしれませんが、

組んで踊る上でいろんなステップを覚えることが必要になります。

 

もちろん誰でも少しずつ覚えていけばできるようになりますが、

ひとつのハードルになっているのもまた事実でしょう。

 

しかしウィンナーワルツには

5種類のステップしかありません。

 

しかもひとつひとつもすごくシンプルで

すぐに覚えることができます。

 

5種類のステップは

 

ナチュラルターン

 

・リバースターン

 

・チェンジステップ

 

・フレッカール

 

コントラチェック

 

これだけです。

 

しかも後半2つはなくてもできるので

映画のように部屋の中をクルクル回りながら

メリーゴーランドのように踊るには3つでOKです。

 

もっと言えば最初のナチュラルターン、あるいはリバースターンの

どちらかだけでも踊ることはできます。

 

ただ同じ方向に回り続けるので

ちょっと目がまわるかもしれません。

 

できれば最初の3つを覚えるといいでしょう。

 

ステップを簡単に覚えよう!

UnsplashCam Adamsが撮影した写真

それでは3つのステップを

ここで簡単に覚えてみましょう。

 

動かなくてもすぐ覚えられると思います。

 

基本の動作は次のようになります。

 

(1)前か後ろに1歩

 

(2)横に1歩

 

(3)足をそろえる

 

これだけです。

 

まずはチェンジステップから覚えましょう。

 

チェンジステップは向きが変わらないで踊れます。

 

まず前を向いて両足を揃えて立ちます。

 

そこから左足を前に、続いて右足を横に出します。

 

さらに左足を右足にそろえれば1回おしまいです。

 

これでL字に動いた感じになるのがわかるでしょうか。

 

今度は右足から前に出て、左足を横に出します。

 

そして右足を閉じると、反対向きのL字になったでしょう。

 

これを繰り返すことで、少しずつ進みながら

 

音楽に乗ってステップすることができます。

 

今度は向きを反対にして後ろ向きで踊ってみましょう。

 

同じく両足を揃えたところから

右足を後ろに出します。

 

次に左足を横に出して、最後に右足をそろえます。

 

次は左足を後ろに出し、右足を横へ

最後に左足をそろえてL字に動きましょう。

 

これで後ろ向きのチェンジステップが完成しました。

 

前向きと後ろ向きがあるのは、ふたりで向かい合って手を繋ぎ踊るためです。

 

社交ダンスのウィンナーワルツはふたりで組んで踊ります。

 

この手を繋いで向かい合った状態を「ホールド」と言います。

 

ふたりのうちどちらが前向きでもいいので

踊ってみましょう。

 

うまくいったら今度は向きを変えて踊ります。

 

これであなたもウィンナーワルツが踊れるといって

大丈夫です。

 

初めてのウィンナーワルツ講座やります!

この話を聞いて少し興味が湧いた方がいらっしゃいましたら、

来月2025年1月と2月の2ヶ月で初めての方向けの

ウィンナーワルツ講習会を行います。

 

社交ダンス経験はあるけどウィンナーワルツをやったことがない方を対象として

だれでも楽しく音楽に合わせて踊れるようになるクラスです。

 

もちろん経験がある方の参加もできますが

レッスンの内容は初めての方に合わせたものとなります。

 

久しぶりに踊る方などにもおすすめします。

 

10名限定の少人数クラスで丁寧にレッスンいたしますので

興味のある方はお早めにご連絡ください。

 

現在2名のお申し込みをいただいているので

残りの枠は8名です。

 

メール|satods.yoyaku@gmail.com

お電話|0118625568

 

担当三宅 建史(みやけ たつし)までご連絡ください。

 

来年2025年は新しいことへの挑戦で

スタートしてみませんか?

 

お待ちしています!

 

〜まとめ〜『ウィンナーワルツは楽しいダンス』

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