《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》北海道インター翌日 【次の大阪に送り出し中】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。



昨日は北海道インターが開催されました。

 

今回も渉外係として、海外からの審査員

そして選手の受け入れ、対応、送迎等を担当しています。

 

現在形なのはいままだ送迎の途中(というか空き時間)だからです。

 

先ほどドーリン組がひと足先に大阪へ出発しました。

 

多分今日の午後に講習会があるのだと思います。

 

お昼の便で審査員の3名が出発するので

もう一仕事残っているということです。

 

なので今は空港でちょっと時間を潰しているところです。

 

今日は仕事の反省も兼ねて

どんなことをしてきたかを徒然とお話します。

 

6/22(木) 名古屋から海外勢がやってくる

 

仕事は前日から始まっています。

 

北海道インターの前日には講習会があるため

講師のドーリン組とマーカスはひと足先に北海道に来ます。

 

今回は千歳開催なので移動は短いですが、

運悪くホテルのレストランが満席で

空港で少し待ってもらうことになりました。

 

到着が11:00過ぎで空港出発は13:30ころです。

 

この2時間余りが結構曲者でした。

 

まず空港のレストランは予約ができないところがほとんどです。

 

また海外から来る方がどんなものを食べれるかもあまり情報がありません。

 

その中でいくつか候補を見ておき

当日その場で判断するという結構緊張する感じでした。

 

幸い洋食のレストランがすぐ入ることができて

彼らも食事を楽しんでくれたようで一安心。

 

ただ全てが英語なのでそこも結構大変です。

 

必要なことを伝えたりはなんとかなりますが、

雑談となると結構大変です。

 

さいわいマーカスはロンドンに留学していた時に

ずっと習っていた先生だったので向こうもどれくらい英語ができないかを

わかってくれてていたと思うのでかなり助けられました。

 

サンキュー!マーカス

 

さてなんとか時間を持たせて会場に移動です。

 

今回はホテルのチェックインもできなかったので

荷物を全て持って会場に行きます。

 

最近はタクシーも割と大きなやつがあるので助かりました。

 

とくに選手であるドーリンとマリーナは

大きなスーツケース3つと中くらい1つ

さらにバッグが2つくらいあるのでかなり大荷物です。

 

まあ海外から10日近く日本中を回って試合に出るので

しょうがないのですが。

 

日本インター、名古屋インターと続いているので

かなりお疲れの様子でした。

 

ただ講習の時は受講された皆さんの熱量で

結構楽しくできたと言っていました。

 

ドーリン組の講習が始まると

僕は次にくる2人の審査員を迎えに行きます。

 

うーん、ラテンの講習も見たかったけど残念…

 

空港でしばらく待つとハネス(男性のガッチリした人)と

キャロル(赤髪の上品な女性)が着きました。

 

僕は彼らとは初対面だったのでちょっと緊張しましたが、

ふたりとも非常に優しくフレンドリーだったので一安心。

 

言葉がスムーズに通じないので

どんな人かはとても緊張するんですね〜

 

かれらはホテルに直行なので

すぐ移動してチェックイン。

 

See you tomorrow!

 

すぐに会場に戻ります。

 

もう、マーカスのスタンダード講習も終わりそう…

 

久しぶりにマーカスのお話を楽しみにしてたのになぁ

 

まあこれも仕事なのでしょうがない。

 

また機会があるでしょう。

 

そして彼らをホテルに連れて行きチェックインさせたら

今日は終了です。

 

本番は明日なのにすでにぐったりの1日でした。

 

6/23(金) 大会当日はてんてこ舞い?!

 

大会当日は朝ホテルに迎えに行くところから始まります。

 

みんな時間にきっちりとしていたので

そこは助かりました。

 

たまにゆったりとした時間をお持ちの方もいるらしいので

ちょっと心配でしたが、5分前行動的な感じでチョー助かりました。

 

まあこれは海外とか日本人だからというのは関係ないです。

 

一流の人はどこの人でもきっちりしているんだなと

勉強になりました。

 

会場に着いたら大会なので

流れに乗って進んでいきます。

 

試合が始まるととくにやることはないのですが、

つねに海外審査員と選手を見て気を配っていなければなりません。

 

特に審査員はアナウンスが日本語のみなのでわからないため

審査する部門などをその場で伝えて行きます。

 

もちろん事前に説明は受けているのですが、

アナウンスがあっても大変なのに

それがないとなかなか難しいでしょう。

 

今回も大友麗子先生が一緒に担当してくれたので

すごく助かりました。

 

講習に行った方はわかると思いますが、

通訳をしていた先生です。

 

大友麗子先生は英語が堪能で

コミュニケーションは問題ないので

いつも頼ってしまいます。

 

ありがとうございます!

 

また今回は招待選手ではないですが、

2組の海外選手がエントリーしていました。

 

彼らの送迎は担当していませんでしたが、

会場内で競技の進み具合や状況などを逐一伝えていきます。

 

とくに今回はソロダンスがあることや決勝のパソが

フルコーラスかかることなどを当日に伝えていました。

 

かれらもすごくいい人たちで

とてもよかったです。

 

最後は審査員とドーリン&マリーナをホテルに連れて行って

ディナー会場に案内したら終了です。

 

6/24(土)現在進行中

 

さて今日は朝7:00過ぎにまた千歳にいました。

 

10時間ほど前にいたような気がしますが、

まあ気のせいでしょう。

 

ホテルのロビーでドーリンとマリーナに会いチェックアウトします。

 

さすがに彼らも疲れているようでしたが、

北海道の運営や観客はとても良かったので楽しく踊れたと言っていました。

 

やはり大会に出た選手も楽しい気持ちで帰ってもらえると嬉しいですね。

 

いま10:00を過ぎたのでそろそろホテルに戻って

マーカス、ハネス、そしてキャロルを迎えに行ってきます。

 

今頃ゆっくりと朝食をとっているかもしれません。

 

流石に寝坊はしないともうので

大丈夫でしょう。

 

では行ってきま〜す!

 

〜まとめ〜『僕の北海道インターはまだ続いているのよ。』

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