こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
雪の多かった北海道にも
ようやく春が来ました。
風はまだ冷たいですが、
春だなぁと思うことがたくさんあります。
今日は僕が北海道で春の訪れを感じること３選を
お話しします。
埼玉での春は？
まず僕がもともと住んでいた埼玉では
どんな春があったかをお話しします。
たぶん多くの方が一般的に思っている春は
こちらだと思います。
（１）梅が咲き始める
まず年が明けて少しすると
梅の花が咲き始めるイメージがあります。
まだ風は寒いですが、日差しが少し強くなり
なんとなく春を感じ始める時期です。
（２）桜が咲く
これはわかりやすいとおもいます。
3月中旬以降に卒業式や
入学式の時に桜が咲きます。
多くの学校などにはソメイヨシノがあり
白っぽいピンクの花を咲かせます。
（３）花粉が飛ぶ
スギ花粉が飛ぶのも春の訪れを感じるものかもしれません。
僕はスギ花粉症になる前に北海道に来たので
あまり意識しませんが、
母親はある時を境にスギ花粉の影響を受けるようになったそうです。
埼玉は雪が降らないので
このような植物の変化で
春をかじることが多いような気がします。
札幌は雪で季節を感じる
北海道、とくに札幌にいると
雪と春の訪れの関係は深い気がします。
北海道も全ての地域で雪が降るわけではありません。
そのなかでも札幌は雪が多いと思います。
（１）道路脇の雪山
特に今年は2月の降雪量が多く
雪山も大きかった気がします。
除雪された雪が歩道に積み上がるので
それを観ると季節がわかります。
冬の間はその山が白いです。
次々と除雪されたのが積まれるのと
新たに降る雪で雪山も真っ白です。
それに比べて春になると雪が降らなくなるのと
溶けた雪に泥が混ざって車のタイヤで跳ねあげられます。
その影響で雪山がだんだん黒くなってくるのです。
汚いですけど春の気配があると思います。
（２）歩道が汚い
雪が降っている時は
ゴミがあってもどんどん雪に埋もれていきます。
それが春になって雪が溶けると
一気に表に出てきます。
つまりゴミだらけ。
人が捨てるものと秋の落ち葉や枯れ草などが
一気に表に出るのでかなり汚いです。
また滑り止めの砂もわんさか出てくるので
カオスです。
ちなみに春になるとこの滑り止めの砂を
改修する専門のチームが出てきて
札幌中の歩道を掃除してくれます。
掃除の方法は至ってアナログで
おじさんが数名ホウキで掃いて集めて
トラックの荷台に乗せていきます。
それだけ。
結構な作業量だと思いますが、
おかげできれいな歩道を歩くことができます。
感謝！
（３）雪が降る
３月下旬はもちろん、４月に入っても雪は降ります。
でもその雪を見て
「もういいって！」とブチ切れている札幌民を観ると
春を感じます。
やはり２月はどうしても降るので
あきらめの空気がありますが、
３月下旬以降に雪が降るとマジギレしています。
まあ実際に積もることは稀なのですが、
さすがにもういいって気持ちになるのも理解できます。
本州の人は９月になってもまだ３５度を超えているのを
想像してください。
よくあることですが、頭にきますよね。
あの感じに近いと思います。
今年の春は明るい気持ちで迎えたい
去年まではコロナの影響で
どうしても暗い感じの春になっていました。
今年は明るい気分で春を迎えたいと思います。
コロナがなくなるわけではないですが、
気分は自分で作るもの。
自分の機嫌は自分で取ると
みやぞんさんも言っていました。
僕も今年は自分が明るく過ごせるような選択を
していこうと思います。
〜まとめ〜『今月のダンスビュウに僕が載ってるよ。』
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