こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのCHUTTERSNAPが撮影した写真
社交ダンスのレッスンを受けている時に
今までと違うことを習う時は珍しくありません。
「え〜!そうだったの?」とびっくりすることもあるでしょう。
今まで自分は何をしていたんだ…そんな思いになることも
たくさんありました。
そんな中でも僕が習ってきた先生たちはいろんな言い方で
僕のことをさらに前に進めてくれました。
今日はそんな思いをしている、あるいはしたことがある人に向けて
役立つか分かりませんが、僕なりにお話しします。
失敗は成功のもと
UnsplashのJake Bluckerが撮影した写真
まずはこちらです。
成功するために失敗は必要ありません。
よく「努力は買ってでもしろ」とか、「若いうちは苦労しておけ」などとも言いますが、
これは正直いらないと思います。
最短距離で成功するならそれに越したことはないからです。
ただ現実的には失敗を経験しないで成功に辿り着く人は少ないので
運悪く失敗をしてしまった人に対して
「努力は買ってでもしろ」とか、「若いうちは苦労しておけ」というのは
慰めとしてはありだと思います。
ただ失敗していない時にわざわざ苦労をする必要はないということです。
さてちょっと脱線しましたが、元に戻りましょう
失敗は成功のもと(母など)は失敗が必要というわけではないですが、
失敗をうまく利用できて成功すればそれは失敗ではないということです。
僕の感覚では全ての失敗を経験すれば必ず成功できると思っています。
早く成功するためには、次の2つが大事だと思います。
・最速で失敗を経験すること
・同じ失敗を繰り返さないこと
失敗をわざわざする必要はないですが、
失敗を恐れずに経験をしていくことが大切だと思います。
できないことは恥ずかしくない
ダンスにおいてもできることとできないことがあります。
世界チャンピオンだってできないことがあるでしょう。
でも何かができないことは少しも恥ずかしいことではありません。
これからできるようになればいいだけだと思います。
社交ダンスはある程度覚えるのに時間がかかるものです。
そのため初めて1年の人と10年の人では
どうしても大きく差が出ることが多いでしょう。
しかしそれは先に始めただけ(もちろんその方も努力はしている)で
優れているわけではありません。
同じ速度で歩いても先にスタートした人は
当然先に進んでいるというだけだと思います。
むしろ後からスタートした人は先に歩いた人の道を辿れるので
早くそこまで辿り着けるかもしれません。
今できなくても明日にはできるようになるはずです。
大事なことは他人と比べるのではなく
昨日の自分と比べることです。
今知ることができてラッキー
UnsplashのLeo Wielingが撮影した写真
最後はこれです。
ダンスのレッスンは出会うタイミングがあると思います。
同じことを習っていても心にズドンと響くタイミングがあるという感じです。
皆さんも経験があるかもしれませんが、
習ったことにびっくりして「早く教えてよ!」と先生言ったら
「前から言っているよ!」と返されるやつです。
誰に言われるか?
どこで言われるか?
どの種目、どのタイミングで言われるか?
自分に理解度はどれくらいだったか?
などいろんな条件があります。
僕がレッスンしている方でも
そんなこと習ったことがないというようなことを言う方がいます。
全く言われたことがない方もいるかもしれませんが、
それまでに言われたことの積み重ねが今たまたま理解できたのだと思います。
今が運命の時だったと思って
喜ぶようにしましょう。
必ずできるようになる
UnsplashのPablo Heimplatzが撮影した写真
あなたは必ずできるようになります。
もちろんすぐできる人もいれば、なかなか時間がかかる人もいるでしょう。
しかしいつか必ずできるようになります。
他人と比べずに自分を信じて進んでいきましょう。
できるまでやめなければそれは失敗ではないと言うことです。
〜まとめ〜『次はきっとできるよ』
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