こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのAnastasiia Chepinskaが撮影した写真
世界的にみて新型コロナは着実に終わろうとしています。
日本と一部の国以外は。
特に日本はいまだに第8波などと報道されています。
今日はダンスをする立場から見る
現状と今後について思うところをお話しします。
ダンスとしてはもういらない
社交ダンスをする上でいまだにレッスンなどでは
ほとんどの方がマスクをして踊っています。
ただ競技会やパーティのデモンストレーションなどでは
90%以上の場面でマスクをすることを要請されていません。
それでもダンスパーティや競技会において
たくさんの感染者が出たとかいう話は
新型コロナが始まって以来一度もありません。
最初の頃は触れ合うので汗腺の温床のように
テレビでも報道されることもありました。
これはダンスファンやダンスに携わるインストラクターの
努力もあると思います。
しかしダンス自体が感染を広げたりすることはなく
はっきり言ってもはや感染対策は必要ない状態にあると思います。
ダンスは表情も大切です。
また健康面でも社交ダンスは高齢の方も多く楽しまれているので
マスクをして踊ることは必要以上に負担をかける場合もあります。
なので僕としては政府が全ての規制を排除してくれることを
希望します。
ダンス業界も声を上げていいのでは?
UnsplashのKoshu Kuniiが撮影した写真
ダンスの業界には大きな団体が
いくつかあります。
そのどれもが公益財団法人や公益社団法人
NPO法人など行政に認められたしっかりとした団体です。
いろんな団体ごとの理念の違いで統一はできていませんが、
いまのコロナ規制に関してはどの団体も
決していい影響はないのではと思います。
こういう時こそダンス業界のいろんな団体が
政府に対して嘆願をしていくのも必要なことだと思います。
それは各団体所属のメンバーそれぞれに
メリットがあることだと思います。
いかがでしょうか?各団体の会長さん。
政府の方針は?
UnsplashのKatie Moumが撮影した写真
結局多くの人が脱コロナを望んでも
法律による規制が全ての足かせになります。
僕たちの仕事は気軽に休んだり
テレワークで行うことができません。
そのため仕事を責任もって行うために
仕事以外の活動を大きく制限することになります。
これはダンスばかりではなく個人事業の人や
小さな会社はほとんどそうだと思います。
日本の大部分の中小企業がそうなるので
結果的にその人たちが遊びで使うお金も動かず
他の業界にも大きく影響している可能性は高いでしょう。
先日ニュースに政府分科会の尾身会長のインタビューが出ていました。
このニュースの中で尾身会長は2類5類の話でも
「いまは本当の2類ではなくほぼ5類の扱い。だから今は変えなくてもいい。」
といったことを言っています。
でもほぼ5類の扱いなら5類にすればいいと思います。
それでも扱いが大きく変わらないって言っているのだし。
医療費が無料になっていると言ったって結局税金から出ているので
働いている人にとっては実質有料です。
これを補うために税金が増えたり
国民健康保険が高くなるのなら自分の意思で払った方が
いいと僕は考えてしまいます。
それでも変わらないのはなぜなのでしょうか。
2類でも仕事に関係ない人が多いのか
それとも2類だとおいしい人がいるのか…
それぞれの考えはある
UnsplashのTimon Studlerが撮影した写真
もちろん今の状態も専門家の人が考えて
決めたことでしょう。
ただ海外から人はバンバン入ってくる。
しかもその人たちは何の規制もなく。
日本の中も旅行をさせようと
莫大な税金を投入しています。
でも感染したら入院しなければいけない。
もし会社がテレワークを簡単にできる人は
楽しく旅行して、飲食しても感染したら
家で仕事をすればいいだけです。
しかも行政からの支援もあるので
給料をもらいながらより得をしている状態です。
これだと僕たちのようなテレワークができない人や
感染することでの風評被害を受けやすい人は
ちょっと矛盾を感じずにはいられません。
なんか不公平なものを
感じざるを得ません。
〜まとめ〜『なんだかなぁ〜』
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