こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
僕はダンスを始めた時から
割と背は大きい方でした。
なので、基本的にどの方と組んでも
身長差がある状態でした。
つまり、身長差があるなぁと
思ったことはないです。
同じくらいの身長の人は
まずいないので、
身長差がることが普通でした。
そういうこともあり、
身長差があると大変だねとか言われても
あんまりピンときません。
むしろ同じ身長の人と踊ることを
想像する方が難しいかもしれません。
確かに身長差があると、
合わせるのに難しいところは
あります。
でも、それは身長差がない人にも
それなりに苦労はあると思います。
大事なことは自分たちの中で
どうするかということなのだと思います。
身長差があるからダメだとか、
同じ身長だからいいとかいう
一元的な考えは非常に危険です。
ダンスは美しさを競いますが、
その美しさは一元的なものではありません。
もちろん、一元的なもの
たとえば１００ｍ走などは
走るのが速ければいいです。
走る格好も関係ないし、
後ろ向きに走っても何でもいいです。
ひたすらに早くゴールにつけば。
それはそれでいいとおもいます。
ダンスはそうで
はないということです。
これは１００ｍ走と
ダンスを比べてるわけでは
ありません。
一元的なものも素晴らしいです。
でもダンスはそうではないので
多様性が認められているのです。
そこで、身長差があることを
マイナスに思わずに踊っていくのが
良いと思うのです。
身長差があるがゆえに
出来ないことはあるかもしれません。
でも、身長差があるから
出来ることもあると思います。
ようは自分たちの身長差を理解して、
得意なことと苦手なことを
しっかり理解すれば
みんないいダンスが
踊れるのではないかなと思います。
僕はいままで常に
身長差がある状態で
踊ってきました。
多分これから
誰と踊っても
まあまあ身長差があると思います。
なので、身長差がある状態で
何が出来るかをいろいろ
考えていきたいと思っています。
でも最近自分が思うのは、
結局身長差とか関係なく、
ベーシックのテクニック
（ベーシックフィガーではなく）が
大事なんだということです。
自分の身体を
いかにうまく使うか。
自分の身体を
いかに思い通りに動かすか。
これが最近、自分が踊るときの
ポイントになっています。
みなさんも、自分たちが得意なことと、
苦手なことを５個ずつ挙げてみましょう。
そうすれば、自分たちに合った
バリエーションなども
おのずと見えてくると思います。
いまは脳内イメージでしか
踊れない人も多いと思いますが、
こんなことも考えてみてはいかがでしょうか。
～まとめ～『身長差があるからどうということはない。』
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