《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《社交ダンス》ポッドキャストを作る 【ブログの音声配信に挑戦!】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。



先日ある競技会で

「最近ホールドのことで悩んでて検索してたら

  三宅先生のポッドキャストに行きつきました〜。」

 

と言われました。

 

嬉しい気持ちと、よく見つけたなぁという気持ちが

半々、いや2:8くらいでした。

 

そうなんです、じつは最近このブログに

ポッドキャストをつけています。

 

これはブログの内容をご紹介する内容になっています。

 

まだ始めたばかりなので試行錯誤中ですが、

なにか新しい発信になればと思い始めました。

 

今日はなぜポッドキャストを始めたかと

最近あったことを軽くお話しします。

 

 

ブログを書き始めて3年くらい



初めてブログを書いたのが2019/8/30なので

もうすぐ3年経とうとしています。

 

現在表紙になっているページが最初の記事です。

 

最初に書いた時はほんとに軽い気持ちで

始めました。

 

そこからほぼ毎日書いていて

まさかここまで続くとは思いませんでした。

 

とはいえ続けることは自分の中では

ひとつの大切なことでもあります。

 

ただ惰性で続けるわけではないですが、

継続は力という言葉もあるように

続けることで見えてくる正解もあると思っているからです。

 

僕の友人(僕はそう思っているが向こうはどうかはわからないが…)は

もう10年以上毎日書き続けています。

 

そんな彼の領域はどんなものか想像もつきません。

 

ただ僕の中ではお手本のひとつとして

彼のブログがあることは事実です。

 

同じようにとは思いませんが、

僕は僕なりに続けていければいいかなと思いっています。

 

 

きっかけはある一言



こんな僕のブログですが

読んでくれている人もいるようで

大変嬉しいです。

 

この場を借りて改めて感謝したいと思います。

 

ありがとうございまーす!

 

僕のブログは社交ダンスの身長差に関するお話しを中心に

ダンスの技術のことを書いています。

 

あと日常の不平不満も…

 

そんな時にある方から

こう話しかけられました。

 

Aさん「先生のブログいつも読んでるよ。」

僕「ありがとうございます!」

Aさん「でも…最近字を読むのが大変なんだよね〜」

僕「そっかぁ…」

Aさん「でもまた楽しみにしてるからね〜!」

 

その方は少し視力が弱くなり

パソコンなどでも文字が見にくいそうです。

 

そんな方でも楽しめるように何かできないか?

 

こう思い調べていた時に出てきた方法が

ポッドキャストです。

 

動画も思いましたが

見えないなら音声だけのほうがいいと思い

色々調べました。

 

すると割と簡単にコンテンツを配信できるようです。

 

作っているプラットフォームはAnchorというところです。

 

たまたま見つけたところがここだったので

他にもたくさんあると思います。

 

ここは録音、編集、配信がいっぺんにできて

とりあえずやってみるなら簡単です。

 

同じ内容はSpotifyという無料音楽音声配信のところでも

聞くことができます。

 

open.spotify.com

 

ぼくはどちらかというとSpotifyを先に知っていたので

みなさんも知っているかもしれません。

 

まずは試しに100個くらい作ってみて

なれていこうと思っています。

 

現在60本くらいあるので

よかったら聞いてみてください。

 

ひとつ5〜10分くらいです。

 

 

将来は社交ダンスを気軽に聞けるようにしたい



いままで社交ダンスは

 

・(自分で)踊る

 

・観る

 

というのがコンテンツの楽しみ方でした。

 

とくに「観る」はライブで見るのが一番ですが、

最近はビデオ→DVD→動画配信と

形を変えながら観る機会が増えてきました。

 

その中で「聴く」という分野は

まだそんなに開発されていない気がします。

 

社交ダンスを聴く

 

なんだか不思議な気がしますが、

もしかしたら新しい分野なのかもしれません。

 

野球だってラジオでの中継があり

それはテレビとはまた違う楽しみがあると思います。

 

う〜ん、自分でここまで書いてきて

いまこの瞬間に新たなことに気づいたかもしれません。

 

聴く専も結構好評だった

 

そういえば日本インターでおこなっった

「聴く専」というコンテンツを知っていますか?

 

会場で競技会を見ながら

有名選手の解説を聞くものです。

 

これはいままでダンス競技会観戦をしたことがない人向けの

「観る専」という企画から派生したものです。

 

観る専は競技会観戦をしたことがない人向けに

社交ダンスの種類や競技会の進み方などを

解説しながら1日楽しんでもらうツアーのようなものです。

 

youtu.be

 

それに対して聴く専は普段競技会観戦を楽しんでいる方が

よりディープな情報とテクニックの解説、選手のインタビュウなどを通して

さらにダンスを楽しんでもらおうという企画です。

 

これは音声だけではないですが、

社交ダンスを音声コンテンツとしていく

ひとつの方法だったのかもしれません。

 

社交ダンスを聴くはできるのか?



社交ダンスを聴くということは

果たしてできるのでしょうか?

 

それは分かりません。

 

社交ダンスって映像が必須だと思っていたので

映像がない社交ダンスなんて想像できません。

 

でもいままで生まれてきたいろいろなものは

全て想像の外からできてきたものばかりです。

 

なのでもしかしたらできるのかもしれません。

 

10年経ったら聴くのが普通になっているかもしれません。

 

〜まとめ〜『ポッドキャストでブログを配信してるよってこと。』

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