《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

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《筋トレ》階段の上り方 下り方 【トレーニングになってダンスもうまくなり、見た目も良く安全で、はやく進める秘密の方法】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Andres Siimonが撮影した写真

 

みなさんは階段を使いますか。

 

地下鉄などを利用する方は、毎日上り下りしているかもしれません。

 

めんどくさくてエスカレーターやエレベーターを

利用する人もいるでしょう。

 

もちろんそれはいいことだと思います。

 

ただ階段の登り降りは意外といい運動になります。

 

僕は実家が団地だったので、

基本的に毎日5階まで上り下りしていました。

 

そのためわりと階段にはなれている方だと思います。

 

今日は僕が階段を利用する時に気をつけていることを

上りと下りに分けてお話しします

 

上り階段は足を置く


Unsplash
Lindsay Henwoodが撮影した写真

 

まず上りについてです。

 

登りが苦手な方は多くいると思います。

 

とくにももが疲れやすく、エスカレーターなどを

使ってしまうこともあるでしょう。

 

上りは疲れる割に意外と体への負担

とくにひざなどの関節に対する負荷が少なく運動としてもオススメです。

 

もちろん負荷が思ったより少ないだけで

かならずご自身の体力や体調に合わせて行うようにしてください。

 

上り階段で疲れる原因はももの前側のみを使ってしまうことです。

 

よく見かける登り方は、足を上の段に置いたら

前傾になって体重を乗せます。

 

そこからももの力でひざを伸ばし体を持ち上げるような感じです。

 

この登り方は腰やひざへの負担が大きくなってしまいます。

 

また筋力的にももの前側ばかりを使うので

すぐ疲れてしまうでしょう。

 

僕は足を上の段に乗せた時に

姿勢をまっすぐに保つようにしています。

 

つまり上の段に足を乗せても、体重はまだ乗せていないで

下の段にいるということです。

 

ここから次に動作は

 

「反対の足を上の段に置く」

 

です。

 

どうやって?

 

そう思う人も多いでしょう。

 

試しにやってみてください。

 

まず片足を上の段に乗せて、体重はのせずに下の段の上でまっすぐに立っています。

 

そこから反対の足(体重が乗っている足)をさらに上の段に乗せようとしてみましょう。

 

そうすると体が自然にすっと持ち上がると思います。

 

心配な人は最初手すりなどを持ってやるといいでしょう。

 

これは不思議なことですが、ほとんど力を入れなくても

すっと上がることができるようになります。

 

最初はうまくいかないかもしれません。

 

少しずつ練習していくと、軽く階段を登ることができるようになると思います。

 

一番大事なことは姿勢をまっすぐに保って登ることです。

 

前傾になっている時は、うまくいっていないと思っていいでしょう。

 

 

下り階段は足首を曲げる


Unsplash
Roman Warrenが撮影した写真

 

続いて下りです。

 

これも基本的な考えは上りと同じです。

 

よくある失敗は下の段に足を置くと同時に

体重がドンと乗ってしまうことです。

 

これは本当にひざなどに負担が大きく

怪我の原因になります。

 

そのため足を下の段に置いた時に

体重がかからないように注意します。

 

そのためには姿勢をまっすぐに保ち

今体重が乗っている足の足首を曲げます。

 

ひざを曲げてもいいのですが、

あまり垂直に降りてしまうと前に進めません。

 

足首を曲げる意識で行うと

適度に前に進むことができソフトに前の段(下の段)に

着地することができます。

 

足首を曲げる動作はダンスにおいてすごく大切です。

 

最初はちょっと怖いかもしれません。

 

まずは手すりを使ってゆっくりと行いましょう。

 

なれてきたら滑らかに続けて降りていけるようになるでしょう。

 

階段は簡単に使えるジムのよう


Unsplash
Samuel Girvenが撮影した写真

 

階段はどこにでもあります。

 

電車や建物の中、お家の中にあるひともいるかもしれません。

 

この階段を上り下りするときに

すこし姿勢や体重移動を気をつけるだけで

かなり体を鍛えることができるでしょう。

 

どうせ昇り降りするなら美容と健康に役立つように

したいですよね。

 

姿勢をまっすぐに保って、体重を乗せないで足を置く

 

これだけを気をつければ、スイスイ進んで筋肉も鍛えらます

 

ぜひお試しください。

 

〜まとめ〜『階段は絶好のトレーニング』

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