こんにちは！
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
UnsplashのAnastasiia Chepinskaが撮影した写真
先日レッスンである方にこんなことを聞かれました。
「もうマスクしなくてもいいかな？」
結構暑い日だったので苦しかったのかもしれません。
今日はマスクについて改めて考えてみたので
僕なりにお話しします。
→当スクールでは2023年の3月から生徒の皆さんのマスク着用はしなくて良くなり
5月からはスタッフも含めて全員自由になっています。
マスクに効果はある
UnsplashのAni Kolleshiが撮影した写真
最初にマスクについて否定するつもりはないことを
言っておきたいと思います。
僕もコロナ期間になるまであまりマスクをしてことはなかったのですが、
確かに風邪を引くことが明らかに少なくなったと思います。
また風邪などの病気以外にも、花粉やほころなどを防ぐ上でも
かなり有効なのでしょう。
またマスクをすることは当然個人の自由に含まれることだと思うので
この一連の期間でマスクの有用性を感じ継続することはいいことだと思います。
マスクを外すとどうなるか
UnsplashのFusion Medical Animationが撮影した写真
僕は去年の5月からマスクをしていません。
ルールには従いますが、あまりしたい方ではなかったので
解除になった日に切り替えました。
まず良かったことは呼吸はもちろん気持ちも楽になったことです。
僕は個人的に自分も他人も表情が気になるので
マスクがあると自分の気持ちや相手の感情を感じにくくなる気がします。
そのためマスクがないことで、少なくとも自分の表情を
相手に見せることができるようになったことはすごくストレス減少になりました。
まあ買ったりつけたり捨てたりという手間がなくなったのも
小さいことですが積み重なるとかなり大きいように思います。
最初の１ヶ月くらいは注意する
UnsplashのNathan Dumlaoが撮影した写真
ただマスクを外した最初の１ヶ月くらいは
風邪をひきやすいように感じます。
確実な理由はわかりませんが、
マスクに効果があるが故に外すといろんなものが体に入ってきます。
コロナ前は免疫でそれらに毎日対処していたので平気でしたが
3年マスクをしていることでその免疫も弱くなっていたのだと思います。
そのため一時的に風邪をひきやすい状態になっているのだと思います。
免疫を強くするにはその原因を体に取り込み、対処していくことで
機能を上げるほかありません。
ワクチンを打つのも結局は同じことで
抗原を体に入れて鍛えるということです。
僕も5月の下旬に一度喉の調子が悪くなり
声が出なくなりました。
その時は一時的にマスクをして過ごしましたが、
それ以降は風邪らしい症状は出ていません。
多分今マスクをし続けている人も
同じことが起こることは十分に考えられます。
その時にマスクを外したことを後悔し責めることは
しないでほしいと思います。
先ほども言ったように数年単位でマスクをしていたら
体の免疫機能も休憩状態になるでしょう。
そこで一度風邪を引いたからと言って
またマスク生活に戻る必要はないと思います。
もちろん風邪を引いている時はしますが、
直った時に外せばいいだけのことです。
マスクを外したいなら外して大丈夫！
UnsplashのChurch of the Kingが撮影した写真
いまちょっと心配なことは本当はマスクを外したいのに
なんとなく周りに合わせてしている人がいるのではということです。
最終的にはそれもその個人の選択なので
どちらでもいいと持っています。
自分がしていた方がいいと思うならした方がいいでしょう。
しかしもし本当は外してのびのびとしたいと思っているなら
周りの目などを気にしないで外していいと思います。
もちろん病院などでお願いされている場面では
ちゃんと従ってマスクをしましょう。
ただ思ったより周りの人はあなたがマスクをしているかどうかは
気にしていません。
周りの人にマスクをしろと言ってくる人がいたら
それは多分その本人が外したいのに無理しているからなのでしょう。
少なくともダンスをする人でそんなことを言う人はいないと思います。
マスクをするのもしないのも自由です。
もしあなたがマスクを外しダンスをしたいのなら
今日からそうするべきだと思います。
〜まとめ〜『自分の意思の通りにしたほうがいい』
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