《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》冬の北海道でダンサーあるある 【冬道で起きる、ダンサーならではの奇行】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Alberto Restifoが撮影した写真

 

北海道の冬といえば雪です。

 

今シーズンはまだそんなに降っていませんが

これからが雪は本番です。

 

今日は雪のシーズンのダンサーあるある3選を

僕なりにご紹介します。

 

ダンサーと言っても僕1人が思うことなので

みんなにあかかどうかは未確認であることを

ご了承ください。

 

 

あるある1〜まっすぐ立てば滑らない


Unsplash
Galen Croutが撮影した写真

 

雪の積もったところや凍った道はとても滑ります。

 

巷では歩幅を小さくしてすり足のように歩きましょうと

テレビなどでも注意されています。

 

しか〜しっ!

 

ダンサーは大きく動かなければいけません。←既に間違っている

 

ペンギン歩きなんてカッコ悪い。

 

まっすぐ立っていれば理論上滑ることはあり得ない。

 

そう思って割と普通に歩いて…滑ります。

 

それはそうです。

 

真っ直ぐに立っていても、地面が水平とは限らないので

滑る時は滑ります。

 

凍った道で大股で歩くなんて、自殺行為です。

 

歩幅は小さくして安全に歩きましょう。

 

ダンスフロアの上で大きく動けばいいですからね。

 

 

あるある2〜滑った後のリカバーがすごい


Unsplash
Tyler Nixが撮影した写真

 

ダンサーは滑って転ぶのが一番カッコ悪いので

転ばなくてもできるだけ誤魔化そうとします。

 

僕も危うく転びそうになった時に

「別に滑ってませんけど…」

みたいな態度で立ち去ってしまいます。

 

これはダンサーにとっては競技会などで鍛えられているので

みんな結構上手です。

 

まあいきなり滑ったかと思うと

すっと歩き去るので不自然さは倍増するのですが…

 

それでも転ぶよりはいいので

持ち堪えてなおかつなるべく自然に振る舞うようにするのでしょう。

 

あるある3〜姿勢をよくするがゆえに首が寒い


Unsplash
Spencer Backmanが撮影した写真

 

ダンサーは姿勢が命です。

 

僕は踊る時に頭が前に出る癖があるため

結構気をつけています。

 

背中から頭まで真っ直ぐに立つことは

とても大事なことです。

 

ただ冬の北海道は寒いので首がちぢんてしまいます。

 

でも首を縮めると肩が疲れるし罪悪感がすごいので

首を伸ばしてしまう。

 

そうすると首がめちゃくちゃ寒いので

首を縮める。

 

肩が疲れて罪悪感が…の無限ループです。

 

マフラーすればいいじゃんって思うのももっともなんですけど

なんか首に巻くのが苦手で、毎年この繰り返しです。

 

「ダンサーあるある」は他にも!


Unsplash
Brett Jordanが撮影した写真

 

これ以外にもたくさんあると思います。

 

みなさんのダンサーあるあるはどんなものがありますか?

 

コメントで教えてください。

 

違う分野のダンサーだとどんなのがあるかも

知りたいですね。

 

〜まとめ〜『なんでもいいけど、怪我はしないようにしよう。』

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