こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
先日の日本インターでも上位に行く選手は
とても素晴らしい踊りをしていました。
スタンダードでもラテンでもダンスが上手な人は
普段から立居振る舞いが綺麗な人が多いと思います。
逆に普段を見たときに「あれっ?」ってなる人も
いるかもしれません。
今日は僕が思うダンスがもう一息な人の
特徴をお話しします。
ちなみにこれからお話しする事柄は
あくまでも僕の独断と偏見です。
また1回でもこういうことをする人はダメとか
そういうことではなく頻繁に繰り返す人が
いるよねということと理解してください。
靴紐がほどける人
男性の靴はほとんどの人が
紐で締めるタイプのダンスシューズを
履いていると思います。
蝶結びかリボン結び(これ微妙に違うんですよ)
をすると思います。
この結び目がしょっちゅうほどける人がいます。
しかもそういう人のほとんどは
結び直しても長さのバランスが悪く
紐の先端が床についていたりします。
結び目が解けたり、長いのは踏んで怪我をすることもあるので
ダンサーとしては絶対に避けたいところです。
紐はしっかりと閉めればほどけることはほとんどありません。
またたまに解けやすい紐もありますが、
そもそもそういう紐を使い続けることが
間違いです。
僕も一度だけ競技会の時に解けてしまったことがあります。
結果よりもそう言うことをしてしまったことに
すごく落ち込みました。
(練習も含めて踊ってて解けたのはこの1回のみ)
靴紐は解けないようにしっかりと結びましょう。
更衣室のドアをバタンと締める人
ダンス教室や練習場には
だいたい更衣室があります。
そこで着替えた後ドアを閉めるときに
大きな音を立てて締める人がいます。
スリッパやシューズを床にバンと落とす人も
同じ人種です。
どんな理由でも
物を人に向かって投げるとかは論外です。
(もちろんボールとか投げるべきものはもちん別)
突然大きな音を立てるのは周りの人を驚かします。
またドアやスリッパなども痛むので
静かにドアを閉めましょう。
シャツがいつも出ている人
これは特に男性に多いのですが、
シャツがいつもパンツから出ている人です。
出しているなら問題ないですが、
通常Yシャツを着ている時は
パンツの中に入れていると思います。
動くと出てしまうのはわかりますが、
いつも出てしまうのはシャツが短いのではないですか?
服装が乱れることに無頓着な人は
スタイリッシュに見えないと思います。
もしどうしても出てしまうなら
長いシャツを買うか、伸びるシャツを買うか
裾が出にくいパンツを買ってください。
細かいことを言うようだけど
なんだ三宅はこまかいなぁ…
そんなんだからダンスが上手くならないんだよ〜
と思う人もいると思います。
別にそれはそれで構わないです。
僕もなにも迷惑がかかっているわけではないので
何も問題はありまえん。
でもいままで僕が出会ってきた人で
素晴らしいダンスを踊る人たちは
ほとんどの人がダンス以外の部分も
きちっとしている印象があります。
もちろん性格とかまではわかりません。
でも周りの人への気遣いがある
服装や動作をしているように感じました。
僕もそれを見習ってやってきたつもりですし
これからもそれを信じて進んでいきたいと思います。
〜まとめ〜『ダンス以外の部分も憧れの人の真似をするのが上達への早道かも。』
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