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《メンタル》ダンスが上達する人が持つ才能3選 【上手な人の99%が持っている才能な気がする】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 


Unsplash
Michel Catalisanoが撮影した写真

 

 

ダンスの上手な人を見ると才能を感じます。

 

あ〜多分最初から上手いんだろうなとか

若いからすぐ上手くなるよね〜みたいなことは

よく聞くと思います。

 

僕もそう思う時もあるので

気持ちはすごくわかります。

 

というわけで今日はダンスが上達する人が

持っていることが多い才能3選を僕なりにお話しします。

 

 

才能1 素直に聞く

 


Unsplash
Daniel Thomasが撮影した写真

 

 

まず最初は素直に聞く才能です。

 

これはコーチャーにレッスンを受ける時だけでなく

パートナーのいうことや他の人からのアドバイスも含みます。

 

とくにレッスンで習うことは素直に聞いてやってみることができる人は

上達が早いと思います。

 

僕も自分が習う時は言われたことをそのままその場でやってみることを

一番気をつけていました。

 

もちろん本当かな?とかできるのかな?と疑いとは言いませんが、

100%素直な気持ちになれないこともありました。

 

でもまずその場でやってみてそれから考えるという姿勢を

かなり意識していたし今もそうしています。

 

そうすることで実は自分が知らない世界というだけで

結構できたりすることが多いと思います。

 

こうやってみたらといっても

「え〜そうしたらこうなりませんか?」とか

「難しそうですね」とかまず反論から入ってしまう人がいます。

 

これはすごく勿体無いです。

 

上手くいかない気がしても、まずやってみれば

自ずとわかると思います。

 

それに、難しいからってやらないわけにはいかないからです。

 

最終的には本人がやるかやらないかを決めるので

どちらでもいいですが、上達しようと思ったら

素直に聞いてやってみるのがいいと思います。

 

ちなみに誤解のないようにお話しすると

「素直に聞く」というのはなんでも無条件に言うことを聞いてやると言うことではありません。

 

まず一旦やってみてからそれを受け入れるか入れないか、

あるいはやり方について考えたりしましょうと言うことです。

 

やる前からあーだこーだ言っても始まりません。

 

一度素直に聞いて飲み込んで、それからやらないならやらないでOKということです。

 

才能2 継続する

 


Unsplash
Tegan Mierleが撮影した写真

 

 

次の才能は継続することです。

 

習ったことでやると決めたらずっとやり続ける。

 

やらないことはやらない。

 

つまり習慣化するということです。

 

もちろん一生変えてはいけないわけではありません。

 

しかし練習をするや筋トレをするなど

ある程度長くやることはやる気がある時にやっても意味はありません。

 

あなたが毎日365日やる気に満ち溢れている人ならいいですが、

そうでなければやったりやらなかったりしているうちに

やらなくなることは明白です。

 

やる気に関係なく毎日、あるいは定期的に続けることで

体に身につき習慣となります。

 

習慣になればやらないほうが気持ち悪くなるため

今日はやる気ないなぁと思っても気づいたら練習しているでしょう。

 

こうなってくればあとは自動的に上達していくと思います

 

この習慣化するまで継続する才能は

大事なもののひとつです。

 

才能3 目標がブレない

 


Unsplash
Joshua Earleが撮影した写真

 

 

最後は目標です。

 

これは成績でもいいし、何かができるようになりたいでもいいです。

 

その目標や夢を最後までブレないことが

重要です。

 

その目標や夢があるということは

現在それらが実現していないということです。

 

何回試合に出ても目標の成績や踊りに辿り着かないこともあるでしょう

 

というかそのほうが多いと思います。

 

それでも諦めず落ち込まずもう一度目標や夢に向かって

努力し続けることが大事です。

 

今回目標に届かなくてもいつか必ず到達できます。

 

それがいつになるかわかりませんが、

かならずゴールに到達する日は来るでしょう。

 

それを信じて前に進み続けることができるかが

才能として必要だと思います。

 

つまり自分を信じることができるかどうかということです。

 

番外編 諦めるちから

 


Unsplash
Dan Goldが撮影した写真

 

 

最後に才能とは違いますが、諦めるちからについても

少しお話しします。

 

目標にはいつかたどり着くと言いましたが、

それがいつになるかわかりません。

 

最悪先に死んでしまうかもしれないということです。

 

まあ人間死んだらおしまいなのでさすがにしょうがないですが、

目指してきた目標に到達できなくても

それまでの努力には意味があります。

 

目標に向かって努力を継続することは

とても体力だけでなく精神力も使います。

 

そして体力や精神力も無限ではありません。

 

そのため目標や夢に到達する前に

力尽きてしまうこともあるかもしれません。

 

そのときに今までの自分に後悔なく夢を諦めるちからも

必要になる時が来るでしょう。

 

もちろん諦めないでできればそれに越したことはないですが、

夢や目標に到達できないことがわかっていてだらだらと過ごすことは

継続とは違います。

 

いま前に進み続けている人は

そんなことも頭に置いておくと

逆に今しかできないことに向かって頑張れるかもしれません。

 

〜まとめ〜『素直、継続、目標』

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