《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》身長差カップルにおススメのフィガー4選 その2

  

 

こんにちは!

 

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Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

身長差カップおすすめフィガー

4選というタイトルで書いています。

 

前回予想外に長くなったので

ふたつに分けました。

 

今回はスローフォックストロットと

クイックステップです。

 

それではさっそくスタートです。

 

(3)スローフォックストロット~バックフェザー

一般的にバックフェザーと呼ばれますが

リバースウェーブの後半とバックフェザーを

組み合わせたもののことがおおいです。

 

1.王道のスリーウェーブ

リバースウェーブから入りバックフェザー

そしてもう一回リバースウェーブの後半をして

インピタスターンなどに入ります。

 

そのため、スリーウェーブという名前がついてます。

 

これは好きな回数を繰り返すことが出来て

スローフォックストロットの中でも

美しいフィガーとしてすべてのレベルで

使われます。

 

足型もシンプルで覚えやすく、

特に身長差カップルは

女性が前進で男性がバックなので

すすみやすいコンビネーションです。

 

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この組のように最初から踊ることも出来ます。

 

フェザーステップが苦手な人はいいかもしれません。

 

ひとつ弱点は後ろが見えないので

人とぶつからないように注意が必要です。

 

男性のフロアクラフトと女性の合図が

大切になります。

 

2.左回転からコーナーへ

通常左回転のフィガー(シャッセロールなど)

のあとはラインフィガー※に入る人が

多いと思います。

 

※ラインフィガー…ピクチャーポーズの事

         スローアウェーオーバースウェーなど

 

スローは移動の流れが大切なので

止まらずにリバースウェーブにはいるのも

いいと思います。

youtu.be

 

こちらの組はクルクルっと回った後

リバースウェーブでコーナーに抜けています。

 

こうするとぶつかることが少なく

競技にはとくに向いていると思います。

 

4.クイックステップ~ペッパーポット

ペッパーポットってわかりますか。

 

バリエーションの最後についていることが多い

シャッセとロックが組み合わさったものです。

 

youtu.be

 

通常男性が前進で、女性が後退しながら

踊るのを使う人が多いです。

 

でもこのペッパーポットは男女逆でも

踊れるのです。

 

つまり男性が後退で、女性が前進。

 

これを使うととてもバリエーションの幅が広がります。

 

また身長差カップルにとっては男性が後退なので

ボディも合わせやすいと思います。

 

youtu.be

ステップホップを2回してから

ペッパーポットをしています。

 

その後は少し難しいですが、

ランニングフィニッシュなどにつなげれば

わりと踊りやすいです。

 

ぜひいろんな人のフィガーを参考に

取り入れて見て下さい。

 

~まとめ~『身長差を生かして踊りやすいフィガーで勝負。』

 

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