《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》身長差を埋めるべく努力して失敗したこと(1)

こんにちは!Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

身長差カップルはその身長差を

何とか埋めようと努力していますね。

 

僕も色々努力してきました。

 

その中でもお勧めしないものを紹介します。

 

 

 

お勧めしない方法 その1~肩を下げる

 

 

肩を下げる

 

これはダンスの大事なテクニックです。

 

肩が上がっていてはいけません。

 

でも身長差を埋める目的で

肩を下げるのはお勧めできません。

 

以前私は女性にホールドを合わせるために

肩を懸命に下げたことがあります。

 

練習後は両肩や背中が痛くなるくらい

頑張って下げ続けました。

 

その結果は…

 

 

 

「肩が痛くなった」

 

 

 

 

ただ肩に力が入っていただけでした。

 

なのでその時の競技会でも成績は散々でした。

 

生徒さんにも力んでいたけど

どうしたのと聞かれてしまう結果に。

 

肩が上がっているのはだめです。

 

でも肩は通常の位置よりは下がりません。

 

通常の位置とは力を抜いて

だらっと腕を下げた時に位置です。

 

その位置を知るためには

腕をリラックスして軽くジャンプします。

 

1,2,3…

 

そしてぱっと立った時の

肩の位置が良い位置です。

 

それより下げることはできません。

 

これより下げようとすると、

胸が前にですぎて後ろに反ってしまいます。

 

身長差と肩の高さは関係ないので、

身長差に関わらず肩はリラックスした時の

位置に置いておきましょう。

 

~まとめ~『肩を下げても身長差には関係ない。』

 

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