《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差の悩み》ダンスタイムではどう踊る。

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

先日教室の

発表会がありました。

 

そこで初めて

ミキシングを行いました。

 

ミキシングというのは

通常男性と女性が一列に並び

先頭で出会った人同士が踊る

スタイルのダンスです。

 

こんな感じで踊ります。

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別名「ホースシュー」といったりします。

 

ホースシューとは馬の靴、つまり馬蹄の事です。

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この形に似ているところから来ます。

 

今回は教室スタッフと学生ダンサーの列と、お客様の列に分かれて必ずダンサーと踊れるスタイルで行いました。

 

20分くらいでしたが、

多い人で5~6回踊れたようです。

 

さてミキシングの説明は

これくらいにしておきます。

 

ミキシングでは順番に

いろんな人と踊ります。

 

1回のダンスがみじかいので

何回も踊ります。

 

そうすると、当然大きい人や小さい人など

いろいろな人と出会います。

 

どんな人とでも楽しく踊るためには

どうしたらいいでしょうか。

 

まずホールドは少しリラックスして

ひじもあまり横に広げないようにします。

 

広げるとぶつかりやすくなりますし、

高さも合わせにくくなります。

 

ダンスタイムは楽しく

踊ることが一番です。

 

なのでホールドは少し狭く

柔らかくするのがポイントです。

 

立ち方はいつもと同じく

ボディを引き上げまっすぐ立ちます。

 

縦もリラックスしすぎると

逆に踊りは合わなくなります。

 

背筋を伸ばしてホールドはソフトに

お互いに包み込むイメージです。

 

そうすると、動きがあってきて

気持ちよく踊ることが出来ます。

 

 

 

これは競技選手でも使える方法です。

 

練習の最初のウォーミングアップでは

こんなホールドで踊るとすいすい踊れるので

気持ちも乗りやすくなります。

 

また、ダンスが合わなくなってきたときも

いったんリラックスホールドでおどると、

体がリセットされ復活するときもあります。

 

練習していると

どうしても体が緊張してきます。

 

また、細かく合わせるうちに神経も

集中しすぎてきて

うまくいかないときもあります。

 

なので、いったんリラックスして

踊ることで練習もはかどると思います。

 

それでもうまくいかないときは…

 

帰って寝ましょう。

 

~まとめ~『ダンスタイムではリラックスホールドで踊る。』

 

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