《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《ちょっとした話》年齢を重ねてきて思うこと3選 【今の自分がベストと思うために努力する】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。


Unsplash
Ashton Binghamが撮影した写真

 

僕は永遠の18歳ですが、

ダンスを始めて30年近く経ちます。

 

まあ永遠の〜という言い回しが

すでに昭和味がすごいですが

僕もそれだけ年齢を重ねてきたということです。

 

最近はいろんな場面で良くも悪くもそのことを感じます。

 

今日は良くも悪くも年齢を感じること3選を

僕なりにお話しします。

 

age1 早寝早起き


Unsplash
Tânia Mousinhoが撮影した写真

 

まずはなんといっても早寝早起きです。

 

うちの教室は昔から夜練習がメインだったので

現役の頃は毎日12時過ぎまで練習していました。

 

朝の練習はあまり多くはなかったですが、

サークルがある日などは寝る時間も短かったです。

 

ただ引退して夜の練習が少なくなる(というかしない)と

寝るのも早くなります。

 

そうすると起きるのも早くなってと

だんだん早寝早起きになってきました。

 

大学生の頃は無限に寝ていてもまだ眠かったですが、

いまは寝ていることに疲れて起きてしまいます。

 

昔両親が日曜の朝からゴソゴソしてるのを不思議に思っていたけど

今はわかります。

 

ごめん。

 

ただ最近は事務仕事も増えてきているので

そういうものはなるべく朝のうちに済ませることにしています

 

朝の方が頭もスッキリしているし

午後からのレッスンも一仕事して数多も回っているので

きびきびできる気がします。

 

最近の仕事は9/24(日)にある北海道ダンス選手権の

PR動画作成です。

 

編集も朝やることが多かったです。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

動画の感想を聞かせてくださいね!

 

age2 おおらかになる


Unsplash
Warrenが撮影した写真

 

つぎはこちらです。

 

なんとなくいろんなことに

「ま、いっか」と思えるようになってきました。

 

僕は父親譲りの性格か割と細かいところが気になります。

 

ただそれを気にしてもなかなか変わりません。

 

最近は少しずつですが、「まあいいか」と思って

やり過ごすことができるようになってきた気がします。

 

妥協するとか無視するのとは違います。

 

また自分に嘘をつくわけではありません。

 

よくないけど今はとりあえずいいことにしようという感じです。

 

何事もすぐに変わるわけではありません。

 

時間をかけて少しずつ進めていけばいいかなと

ちょっと思えるようになったのかもしれません。

 

ほんのちょっとだけど。

 

age3 目が霞む


Unsplash
Sincerely Mediaが撮影した写真

 

僕は小さい頃から視力は抜群で

2.0を余裕で叩き出していました。

 

いまでも多分視力的にはよく見える方だと思います。

 

ただね。

 

すこ〜しずつではありますが、

近くの文字や薄暗いところで見えにくくなってきています。

 

以前両親(父ちゃん母ちゃん何度も勝手に出してごめん!)が

本当かを見る時に必ず窓のそばに行ってみていました。

 

何やってんだろうと思っていましたが

最近はわかるような気がします。

 

明るいところ、とくに窓など自然光があるところの方が

細かい文字などはよく見えます。

 

これはもしかして…いやいやまだ認めませんよ!

 

(これがよくない)

 

ただ以前別の理由で視力検査をした時に

いつもの遠くにあるやつとは別に本のような検査表を渡されました。

 

近くに置いてみる試験です

 

この時も別になんともなく見えていましたが

あるレンズを入れると…

 

あら見やすい。

 

これはもしかして、r…いやいやそんなことはありません。

 

僕は「まだ」若いはず!

 

まあ「まだ」をつけた時点でアウトなんですが…

 

※まだ酔ってない→酔っ払い まだ大丈夫→大丈夫じゃない

 

年齢を重ねることはいいこと


Unsplash
Tim Mossholderが撮影した写真

 

僕は昔から年齢を重ねることは嫌ではありません。

 

早く歳を取りたいとは思いませんが、

若くなりたいとか戻りたいとは1mmも思ったことはありません。

 

若くありたいとは思います。

 

ただ若くなりたい→若い頃に戻りたいとは思わないということです。

 

これは結構昔からそうで、あの頃に戻ったら…みたいなことは

ほとんど思ったことはないです。

 

僕はそれなりに運命論者なので

良くも悪くもそういう運命だったと思うようにしています。

 

ただ自分の考えに固執しないで

常に新しく出てきたものや新しい人の考えを試しに受け入れてみるようにしています。

 

学連やそれ以外の若い人と話していると

自分の知らないことをたくさん知っていて

教えてくれます。

 

それは本当に楽しいことです。

 

これからもいろんなひとからたくさんのことを教えてもらえるように

オープンな姿勢だけは身につけていきたいと思っています。

 

〜まとめ〜『年齢を重ねることはいいことだ』

関連記事

 

jumbo-miyake.hatenablog.com

 

 

 

 

お問合せご意見、ご感想などはこちら

お問い合わせフォーム

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ
にほんブログ村


社交ダンスランキング