《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹カップル奮闘記

社交ダンス、競技ダンスで身長差カップルならではの悩みや役に立つこと、立たないことのブログ。

《身長差》身長差があるメリット 【有利なことを自覚しよう】

こんにちは!

 

Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。

 

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身長差があるカップルはそれだけで

特徴として覚えられます。

 

せっかく目立つ特徴なので

これを利用しない手はありません。

 

今日は身長差カップルの特徴をうまく活かして

目立つ方法をご紹介します。

 

男性を利用して踊る

 

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まず男性を利用して踊ることが

できると思います。

 

身長差があるということは

体格差、体重差もあるということです。

 

一般的にホールドなどによりかかっておどることは

あまりいいこととは言われませんが、

実際には大きなシェイプや強い遠心力がかかる時は

ホールドを利用して踊ることが多いと思います。

 

体格差が大きい場合より多い割合で

相手の体重などを利用して踊る許容範囲が大きいと思います。

 

ぶっちゃけしがみついてでも華やかに踊っちゃえってことです。

 

もちろんなんでもいいわけではないですが、

身長差のないカップルなら崩壊してしまうようなバランスや

スピードでも踊っていくことができるときもあると思います。

 

それが個性として使える可能性はあるのではないでしょうか。

 

トップが大きく開いて見える

 

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スタンダードとくに最近の踊りの傾向として

大きなトップラインが求められます。

 

このときに身長差があると水平方向だけでなく

縦にも広がるので見た目にとても大きく見えると思います。

 

また縦の広がりが外から見えやすく作用します。

 

とくに競技において審査員は立って審査することが

ほとんどだと思います。

 

そのためホールドやトップが大きく開いていても

ちょうど目の高さくらいに来るため

広がりが見えにくいときがあります。

 

そのため大きくスウェーしたりして

その大きさを見せるようにしています。

 

身長差があれば初めからトップの円が斜めになっているので

普通に動いていても大きなトップラインに

見えると思います。

 

その部分は非常に有利だと思います。

 


 

テクニシャンに見える

 

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身長差があると踊りにくいと思っている人は

たくさんいます。

 

これは一般の方だけでなくプロでも

結構そう思っているようです。

 

もちろん身長差があるなりの苦労もあると思いますが、

べつに踊りにくいわけではありません。

 

でも勝手にそう思ってくれるので

上手に踊ると非常にテクニックがあると思ってくれます。

 

これにより自分の実力の3割増しくらいには評価してくれるかも?

 

まあこれは人によりけりなので保証できませんが。

 

 

結局は基本が大事

 

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いろいろ有利だと思う点を挙げましたが

結局は基本に忠実に踊っていけないことには

いいところも見えてきません。

 

ただ身長差があること自体を不利に思っている人がいたら

そんなことはないと強く言いたいです。

 

たしかに得意なことと不得意なことはあると思います。

 

これは身長差だけでなくあらゆる特徴において

あると思います。

 

それを個性と信じて自分の得意なことを全面に出し

苦手なことはうまく隠して、あるは避けて踊ることが

一番よく踊るための秘訣だと思います。

 

〜まとめ〜『身長差があってラッキーって3回言ってみよう。』

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