こんにちは!
Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。
先日大学の先輩に久しぶりに会いました。
先輩はいまビーツという野菜を育てて
その加工食品を作っています。
今日はビーツについてお話しします。
ビーツってなんぞや?
そもそもビーツってなんでしょうか?
日本ではあまり見かけませんが、
てんさいといってお砂糖の原料になるお野菜の仲間だそうです。
ロンドンに行った時は結構普通にスーパーで売っていました。
真っ赤なカブのような野菜ですが、
仲間としてはほうれん草に近いそうです。
ほうれん草って根元が赤くなてますよね。
あれとビーツの赤い部分が同じそうです。
ボルシチなどで使われる野菜で
真っ赤な色が鮮やかです。
参考
ビーツってどんな野菜?基本の食べ方&人気レシピ18選も - macaroni
ビーツの効果とは?
ビーツにはいくつかの効果が認められているそうです。
ダンスをする方に最も注目してほしいのは
血流を良くする効果があることです。
一酸化窒素(硝酸塩)が血管の緊張をとき
スムーズな血流を導く効果が期待できるそうです。
IOCでも硝酸塩の効果に注目し
アスリートが摂取することを支持しているという話もあります。
これによりパフォーマンスの向上や
疲れの軽減にも効果的だと思います。
ほかにもカリウムによるむくみなどの軽減、
食物繊維によるお通じの改善なども期待できるそうです。
毎日料理で使うのは大変かも
しかしあまりスーパーでは売っていないですし
毎日料理するのは大変です。
とくにこの赤い色がそこらじゅうに飛ぶため
そのことも気になる方もいるかもしれません。
ちなみにビーツの赤い色は選択で落としやすいうえ
時間が経つと分解して色が無くなるそうなので
そこまで心配は必要ないそうです。
そこでそのビーツを取りやすくしたのが
このパウダー、ドライ(ダイスカット)、そしてタブレットです。
これはビーツ100%なのでそのまま食べても大丈夫ですが、
料理やドリンクに混ぜて手軽に摂ることができます。
※タブレットは固めるためにステアリン酸カルシウムが使われています。
パウダーはドリンクに混ぜると
すぐに溶けます。
僕はアミノ酸飲料に入れて混ぜることで
美味しくいただいています。
おすすめは酸味のある飲料だそうです。
スポーツドリンクなどがおすすめです。
ドライ(ダイスカット)はハーブティーに入れて
飲むと言いそうです。
これは溶かすというよりお茶のように使うようです。
もちろん最後は一緒に食べてしまって大丈夫です。
タブレットは食後などに3粒くらい飲めば
それでOK。
一番簡単です。
どんな効果があるか楽しみ
まだ摂取し始めて数日なのでわかりませんが、
ビーツを手軽に取れるのはありがたいですね。
興味のある方はこちらのホームページを
ご覧ください。
〜まとめ〜『ほんのり甘くて、いい感じ。』
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